(21) 9月 1日(日) 神宮外苑ケヤキ運動場 <9時30分試合開始:曇り> 丸の内大会3位決定戦
投手: ●小倉(3回:2勝1敗2S)−松浦(2回:3勝3S) / 本塁打: 三塁打: |
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<試合経過> 今日は丸の内大会3位決定戦、日本を縦断する台風の影響で、前日土曜日の都大会は中止。本日も、昨日からの雨で開催が危ぶまれたが、当日は雨が止み、朝から神宮外苑グランドの方々が総出でグランドを整備してくれたお陰で、予定通り試合開始にこじつけた。 今日は神宮外苑ケヤキグランド。思い起こせば1年前の2023年9月3日、このケヤキグランドで丸の内大会決勝が行われ、強豪・山九首都圏エリアを見事破り、丸の内大会の優勝を飾った縁起が良い場所。 今年は前週準決勝で敗れたため、3位決定戦での試合。ここまで激戦続きで、土肥、高木が怪我で欠場、また五十嵐レギュラー監督代行も欠場となり10名での試合。 ◆1回表 先発は小倉。先頭バッターを三振に仕留めたが、2番をストレートの四球、続く3番はサードへの強襲ヒットで先制を許す。2死まで追い詰めたが、2,3塁でライトオーバーの3塁打を打たれ、初回に3失点。 ◆3回表 今日の小倉は悪くなかったが、この回の入りだけ悪かった。先頭の2番、3番を四球で出し、更に4番には死球で無死満塁。こうなるとリズムが悪くなる、前進守備の中で、浅い内野の頭を越す打球等で、3失点。 ◆4回表 松浦にスイッチ。1死1,2塁から4番の打った打球はセカンドへのフライ。しかし、ここでセカンド前田が土と外野の芝生の境目に足を取られ転倒し満塁。続くバッターにこすった打球でファースト後ろに打たれ0−7と一方的な試合に。 ◇5回裏 0−9と言う一方的な試合。ここで、みずほも意地を見せ、無死満塁のチャンスを作る。天内は三振も、前田が押しだしの四球を選び、村川が内野ゴロで3塁ランナーがホームインで2点を返すが、反撃もここまで。強打の東宝さんになすすべなく完敗となった。 <柏木キャプテンコメント> 悔しいですが、今大会のことは忘れて気持ちを切り替えるのが1番大事でしょう。今日からまたチャレンジャーの立場で頑張りましょう! <三輪オーナー> 価値観の違いだけど、昔の芙蓉大会含め3位決定戦って、公式戦の中で気持ちを持って行くのが難しい。野球が出来る場を提供してくれるのはありがたいし、今日は試合が出来たことで良かったんじゃない。小倉は内容良かったし、しっかり投げれたことが収穫。 スコア・・ |
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