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(壮年10)  9月 22日(日) 花小金井公園A面運動場  <12時00分試合開始:曇り>

秋季壮年大会一回戦
             

   
インテージ       
みずほ証券 ×       10

投手: ○平山博(5回:2勝1敗2S) / 本塁打:山田C1号  三塁打:平山博、室伏


<試合経過>
千葉は朝から雨で大会も午前中は雨天中止。9時30分に午後の開催回避が決まるが、九州から帰京した岩崎壮年監督は9時待ち合わせ場所にくるように!と三輪に指示。この熱意が通じたのか、午後は雨が止み、無事開催。

◆1回表
先発の平山博さんは簡単に2死を取ったが、3番にセンター前ヒット、4番を四球で歩かしピンチだったが、続く5番バッターを遊ゴロに抑え”0”発進。

◇1回裏
先頭の森下君が四球で出塁、すかさず盗塁で無死2塁。続く室伏さんが技ありのバッティングでセンターに弾き返し、無死1,3塁のチャンス。続く手島さんは四球で歩き無死満塁。ここで4番山田がレフトオーバーの満塁本塁打!!!!!

◆2回表
先頭バッターをセカンド水野の落球で出すも、後続を断ち、この回も無失点。

◆3回表
先頭の1番バッターがセンター前ヒットで出塁。続く2番バッターはバント失敗。3番はショート横の浅い飛球のヒットで1死1,3塁。2死まで追い込んだが、5番バッターに死球を出してしまい2死ながら満塁。6番バッターはバットの先に当たってセカンドへ。セカンド水野が果敢に突っ込んで取ろうとしてが弾いてしまい3塁ランナーがホームイン。しかし後続を右飛に打ち取り最少失点で切り抜ける。

◇3回裏
初回の攻撃で、少し余裕をも見せたが、みずほ打線は、ここでギアを上げる。1死後、4番山田がサード悪送球で出塁すると、三輪はストレートのフォアボールで1死1,2塁。ここでWスチールを成功させ1死2,3塁。更に杉田が死球で初回に続き満塁の場面で、今度は平山博さんが左中間を破る走者一掃の3塁打!!!

これで勝負あり。4回も復調してきた室伏さんの右中間三塁打で追加点を取るなどし、壮年大会一回戦を快勝した!!!

<岩崎壮年監督コメント>
初回の主砲の満塁弾が効いたね。その後、全員気を緩めることなく臨んだ結果の勝利。
この勢いのまま、次戦にむかいましょう。


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 25 19 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手 球数
平山博 勝利  
                 
                 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(捕) 森下 .364 四球 内安 -- 内安 -- -- --  
(中) 室伏 .214 中安 一ゴロ -- 右中三 -- -- --  
(左) 手島 .412 四球 -- 三ゴロ 投飛 -- -- --  
(遊) 山田 .190 左本 -- 三失 補邪飛 -- -- --  
(一) 三輪 .207 三ゴロ -- 四球 -- -- -- --  
 打 笹倉 .385 -- -- -- 内安 -- -- --  
 右 岩崎 .167 -- -- -- -- -- -- --  
(三) 杉田 *** 四球 -- 死球 四球 -- -- --  
(投) 平山博 .227 二ゴロ -- 左中三 三ゴロ -- -- --  
(右)一 松木 .000 三ゴロ -- 一飛 -- -- -- --  
(二)  水野  .179 -- 三振  三振  -- -- -- --   
              -- -- -- -- -- -- --  


  名前 コメント
  森下 全打席出塁はリードオフマンとして立派。特に初回が大きかった。
  室伏 打撃の調子が上向いてきた。レギュラー大会含め楽しみ。
  手島 急遽駆けつけてくれて助かりました、初回四球で確りつないでくれた。
MVP 山田 満塁ホームランはお見事、守備でも相変わらずの堅実なプレー
  三輪 前の打席でバカスカ打つ大谷を見ているベッツの気持ちがわかった。
  杉田 今シーズン初参加。3四死球でつないでくれた。後は肩の痛みが・・・
  平山博 5回を危なげない投球で勝利投手、次戦のCBBC戦が勝負ですね。
  松木 参加してもらい助かりました、ピンチの場面で飛んだライトフライの捕球は安定感抜群。
  水野 今日は少しリズムが悪かった。ただ守備含め積極的なプレーは素晴らしいよ。
  笹倉 審判から腕時計をはめているのを注意されるとは・・・理事なのに・・・
   岩崎 九州から凱旋。1打席打てば良かったのに。