2020年戦績に戻る


(8)  10月 3日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>              

   
みずほ証券     
J-KEYS    

投手: 〇白坂(3回:4勝1敗)−S亮太(3回:1勝1敗1S) / 本塁打:長竹1号   三塁打: 


<試合経過>
長竹・金沢の長距離砲二人が久しぶりに参戦。やはり彼らがクリーンアップにいると威圧感が違う。そう感じる1戦であった。

相手は前回花小金井で開催された練習試合で戦ったJ-KEYSさん。

〇1回表
相手投手先発は前回対戦した速球派の右腕ではなくサウスポー。その初回に3番長竹が高めのボールをうまく叩くと、打球はライトへ一直線。比較的フェンスの高い7面球場のネットを軽々超えるホームラン。あれだけ力みなく振って、あそこまで飛ぶ打球を久しぶりに見た!!

●1回裏
先発は壮年のエース白坂。初回をベテラン投手らしく3人のバッターをフライで簡単に仕留める。

〇2回表
先頭の室伏さんが四球で出塁。二盗、三盗を決め1死3塁。ここで手法岩崎はライトへ強烈な打球!強いライナーの打球はライトのグラブをかすめる。打球が転々と転がる間に、岩崎も必死に走り久しぶりの2塁打!。さらにパスボール等で生還し点差を広げる。

〇3回表
2番狩野がエラーで出塁し、3番長竹が上手く合わせ1,2塁間を破るヒットで続く。その後も、四球でなかなかリズムに乗れない相手投手に襲い掛かり、この回一気に5得点。

●4回表
相手投手が変わり前回対戦した速球派ピッチャーがマウンドへ。

〇4回裏
こちらもレギュラーで2大エースの一人亮太が登板。

0−8という展開ながら、4回以降は緊迫した投手戦に突入。両投手譲らす4回以降は6つの”0”を並べる。

結局、序盤の大量得点、長竹の活躍、白坂−亮太の完封リレーで見事に前回の雪辱を果たした。


<監督コメント>
天気も良く、休日に動く楽しさ、野球の面白さを感じる試合だった。今シーズンは、もう公式戦はないけど、体が固まらないようにしっかり活動していきたい!


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 33 24

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 勝利
亮太 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(左) 黒田 .375 四球 三ゴロ 遊ゴロ -- -- 三振 --  
(右) 狩野 .133 三ゴロ -- 三失 三振 -- 投ゴロ --  
(指)一 長竹 .750 右本 -- 右安 中安 -- 三振 --  
(三) 金沢 .167 投飛 -- 四球 遊ゴロ -- -- --  
(中) 室伏 .192 -- 四球 四球 二ゴロ -- -- --  
(遊) 山田 .190 -- 中飛 投飛 -- 遊ゴロ -- --  
(一) 岩崎 .200 -- 右二 二失 -- -- -- --  
 投 亮太 .111 -- -- -- -- 二ゴロ -- --  
(二) 柏木 .294 -- 死球 右二 -- 四球 -- --  
(投) 白坂 .333 -- 三振 四球 -- 遊飛 -- --  
(捕)  五十嵐 .000 -- 四球 三ゴロ  -- -- 死球 --   


  名前 コメント
  黒田 相変わらずの守備力。打つ方は今日はちょっと力んでたな。
  狩野 レギュラーでの参加はうれしいね。それだけで十分。
  長竹 今シーズン初登場でいきなり本塁打。力みもないし良い感じでバットが出てる。
  金沢 やはり4番がいると相手投手へのプレスが全然違う。
  室伏 2つの四球で出塁。盗塁もしっかり決め、つなぐ野球を熟知している。
  山田 今日はちょっとタイミングが合っていなかった。こういう日もある。
  岩崎 当てに行かず、しっかり振り切れば結果は出る。あと、もう少し絞って欲しいな。
  柏木 やはりシーズン通して活動しているからキレがあるね。バットスイングもシャープ。
  白坂 ベテランの投球をレギュラーで発揮。3回を完璧なピッチング。
  五十嵐 積極的な盗塁は良かった、特に6回の盗塁成功は見事。
   亮太 貫禄のピッチング。公式戦あれば、もう少し投げ込みたいけど、今シーズンは調整やな。
  三輪 疲労困憊。投げようと思ったけど、あの雰囲気ではムリ!