(1) 2月24日(祝) 日本郵船運動場 <12時15分試合開始:晴れ>
投手: ●大西(2回:1敗)−小倉(2回)−亮太(2回) / 本塁打:小倉1号 三塁打: |
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<試合経過> 2020年開幕。今シーズンは”結果を出す”と言うスローガンをたて、チームも個人も結果に拘ることを鮮明にし臨んだシーズンだったが、初戦から厳しい局面を迎えた。 過去17シーズンの戦いの中で、大敗と言えば ・2−10 信金中金 (2007) ・0−10 BIGUPSET (2007) ・1−11 日本医療企画 (2013) ・2−14 日本医療企画 (2014) ・0−12 首都高速道路 (2015) ・8−16 東京BB (2016) ・0−13 八千代銀行 (2018) と数々あるが、今回は失点でも得失点差でも、過去最低を更新。 投手陣は、うちの自慢の大西・小倉・亮太の3人で決して相手チームと遜色なかった。しかし大きく差が出たのが失策9(プラスファールフライの落球2)と言う守備。相手の打球が強かったこともあるが飛球の落球も多く見られ、散々な結果となった。 ただ、悪い点ばかりではない。今シーズンからフィールドキャプテン制を導入し、今試合は柏木がキャプテンとしてメンバーを鼓舞。また初打席で1年目小倉がレフトオーバーのHR。また一昨日入団した谷川が2安打を放つなど明るい材料もあった。 <初回:日本郵船の攻撃> 先頭の強烈な打球をショート小倉が弾き出塁を許す(1個目)。続く二番バッターはライトへポテンヒット。三番バッターは、ファースト横の打球。これを足を滑らせた谷川が捕球できず(2個目)。満塁で5番バッターの打球はセカンドへ、これを柏木が弾き、二人が生還(3個目)。最後は、もう一度ファースト谷川がゴロ処理を誤り6失点(4個目) <2回:みずほの攻撃> 暗いムードで迎えたが、ここで小倉がレフトへ特大ホームラン。ベンチはこれでまだまだと言う雰囲気になり盛り上がる。 <2回裏:日本郵船の攻撃> 初回こそ高めに浮いていた大西も落ち着きを取戻し、三者凡退に仕留める。失点は失策がらみで、自責点は”0”。 <3回裏:日本郵船の攻撃> 小倉がマウンドへ。先頭に強烈なヒットを打たれる。続くバッターは四球で無死1,2塁。続くバッターは1塁への飛球。これを逆光と言い訳して、ファースト三輪が負えず、結果はセカンド前田の飛球でアウト。続くバッターはファーストへのファールフライ。これを三輪が落球(5個目)。助かったバッターが右中間へ会心の当たりで二人を返す。更にファースト後方のフライを三輪がまたもやボールを失い失点。記録はセカンドの落球(6個目)。 <4回裏:日本郵船の攻撃> 二死後にセカンドの強い打球を前田が弾く(7個目)が、後続を断ち無失点。 <5回裏:日本郵船の攻撃> 三番手に亮太。先頭はショート後方。一旦は捕球したが、ボールが小倉のグローブから落ち出塁を許す(8個目)。四球後、サードへファールフライ。これをサード山田がグラブにかすらず落球(9個目)。更に1死満塁から左中間に飛球。レフト金沢が上手く回って捕球したが、これもボールがグローブから落ち失点(10個目)。またまた満塁でファーストへのゴロ。ファースト柏木が弾き三塁ランナーが生還(11個目)。 等、これだけ失策をしてしまうとは。。。。。 まあこうやってボロボロになった方が、練習も充実するでしょう。また初戦で、体がまだ動いておらず、長いシーズンも始まったばかりである。あまり悩まず白球を無我夢中に追っかける泥臭い野球を続けて行けば、必ず結果は出ます!! <柏木キャプテンコメント> 攻守共にしっかり仕上がってる日本郵船さん。非ビヨンドバットでも外野の間をライナーで抜いていくシュアなバッティングは理想ですね。大会では「集まった人がベストメンバー」ということを考え、シフトをコロコロ変えてみました。大事な場面でメイン以外の守備位置を守れる人が増えると層の厚みも変わってくるでしょう。 スコア・・ |
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