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(25)  11月 30日(土) 夢の島運動場 <10時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券   
関電工 ×  

投手: ●白坂(3回:2勝5敗1S)−亮太(5回:3勝4敗3S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
壮年・レギュラー含めた最終戦となる今シーズン38試合目は、初対戦の関電工さん。

1試合目の壮年試合が終わり同じグランドで関電工さんを迎えたが、右中間からベンチに向かうメンバーの多さ。

また営業担当マネジャーからの挨拶。信玄餅やスポーツドリンクの差し入れなど、こちらが恐縮する感じの雰囲気で始まった試合。

初回、2番緑川のヒットで出塁するも低め低めを意識して投げる右腕に後続が断たれ無失点。

その裏、先頭バッターが1,2塁間を破られ出塁。そして3番の左バッターに豪快にライトに運ばれ2失点(あんな打球を見たのは医療企画以来)。

更に2回もその3番にセンターへ弾き返されるなど、いきなり5失点。スピードやバットスイングを見て、守備が少しかたかった。

しかし4回から亮太が登板し守備からリズムを作ると、8回に先頭平山さんが四球で出塁し犠打とワイルドピッチ2つで1点を返す。ただ、1点を返すのが精一杯、序盤の大量失点が響きレギュラーも最終戦で敗戦となった。

<三輪オーナーコメント>
強いだけでなくマナーが良い企業集団との対戦は試合をやってて楽しい。我々も見習うべき点が多くあった。
関電工さん、差し入れ含めありがとうございました。


<監督コメント>
今季最終戦、関電工さん強かったね。ただ、ゲームは作れたのは収穫。企業チームみたいな強いチームにどうやって勝つかは来季の課題。今年は悔しい試合が多かったけど、それを糧にしてまた来年一年間みんなで楽しく野球をしましょう。お疲れ様でした。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 32 28

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 敗戦
亮太   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回 8回 9回
(中) 室伏 .242 投ゴロ -- 三直 -- -- 投ゴロ -- 投ゴロ --
(右) 緑川 .298 中安 -- -- 内安 -- 投ゴロ -- -- 三振
(左) 柏木 .250 三振 -- -- 四球 -- -- 中安 -- 三ゴロ
(一) 金沢 .306 三ゴロ -- -- 左直 -- -- 三振 -- 死球
(遊) 山田 .278 -- 投ゴロ -- 遊飛 -- -- 中安 -- 三振
(二) 前田 .255 -- 三振 -- -- 三ゴロ -- 中飛 -- --
(三)捕 平山博 .138 -- 三ゴロ -- -- 二飛 -- -- 四球 --
(捕)投 亮太 .200 -- -- 三振 -- 一ゴロ -- -- 犠打 --
(投) 白坂 .200 -- -- 三振 -- -- 三ゴロ -- 三振 --
              -- -- -- -- -- -- -- -- --
              -- -- --  -- -- -- -- -- --


  名前 コメント
  室伏 年間126打席は伊藤の114打席を超える年間記録。本当にありがたい。
  緑川 1シーズンお疲れ様。今年は大会で勝ちきれなかったが、この悔しさを来年に。
  柏木 レフトの大飛球を逆光の中、良く取った。
  金沢 2打席目のレフトのライナーは見ごたえあった。やはり4番がいると厚みが出る。
  山田 レギュラーでショートを務め本当に元気。
  前田 壮年助っ人も含め参加率の高さに感謝。
  平山博 参加してもらい助かりました。1年間ありがとうございます。
  亮太 ナイスピッチング。強力関電工さんを1失点に抑えたのは見事。
  白坂 レギュラーの強敵相手に投げたのは良かったと思うし刺激になったと思う。
  神野 献身的に三塁コーチャーを引き受けてもらい助かりました。
   岩崎 ボール拾い含め助かりました。
  三輪 今年は個人的にはひどいシーズンだった。