2019年戦績に戻る


(21)  9月 28日(土) 夢の島運動場 <14時00分試合開始:晴れ>             

   
NEC本社      10
みずほ証券    

投手: ●亮太(5回:3勝3敗3S)−緑川弟(1回)  / 本塁打:なし 三塁打:山田 


<試合経過>
大会までいよいよ1週間を切った。その大会前、最後の対戦相手としてはベストなNEC本社野球部さん。

相手チームを見ると試合前キャッチボールで、大遠投で強肩を披露する方がいて、その方が先発。

低目のストレートが伸びてくる投手で本当にありがたい。

●1回表:NEC
みずほ先発は亮太。簡単にツーアウトを取り三番バッターもサードゴロ。チェンジと思われたが、外野専門の五十嵐が悪送球でランナーを出すと、4番四球で二死1,2塁。ここで5番バッターが右中間を破る2塁打で2点を失う。 【N2−0み】

●3回表:NEC
先頭バッターは投手前のボテボテの打球。これはランナーの足が速く出塁。その後に二つのパスボールで一塁ランナーは3塁まで出塁。3番バッターの打球はサードへ。サード五十嵐は上手く抑えたが、またも悪送球で失点(まあ仕方ない)。その後も単打でつなげるNECさん。さらにみずほは悪送球が続き、まさかの4失点。 【N6−0み】

○3回裏:みずほ
1死後、1番室伏さんがチーム初ヒットで出塁。続く2番緑川弟がセフティーで出塁しつなげる。3番長竹四球で1死満塁のチャンス。4番山田は一飛に倒れたが、矢田が死球で押し出し。更に緑川兄貴が意地のセンター前ヒットで2者が還る。
 【N6−3み】

○4回裏:みずほ
死球で出た五十嵐が盗塁、進塁打で1死3塁。ここで10番岩崎がライトオーバーのヒット。3塁ランナー五十嵐が生還。更にバッター岩崎は2塁を狙う。しかしライトフェンスまで行った打球なのに、岩崎はセカンド前で失速でタッチアウト(涙)。
 【N6−4み】

●5回表:NEC
初回から常にランナーを出した投球ばかりでかなりの投球数を投げていた亮太。疲れが見えたところで3ランを打たれる。
 【N10−4】

○5回裏:みずほ
先頭緑川弟、更に長竹が連続ヒットで無死1,2塁。ここで4番山田が左中間に3塁打で反撃するが、序盤の大量失点が響き無念の敗戦となった。 【N10−7み】


<監督コメント>

大会前の最終戦にNECさんと出来たのはよかった。特に先発ピッチャーは球も早いし、いい練習になった。守備は良くないところは出し切ったはず。今シーズンも公式戦は残すところ秋季大会のみ。全力で勝ちにいこう


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 31 24

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
亮太 10 敗戦
緑川弟   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .293 右直 -- 左安 三飛 -- 四球 --  
(二)投 緑川弟 .600 三失 -- 内安 -- 中安 -- --  
(一) 長竹 .300 三ゴロ -- 四球 -- 中安 -- --  
(遊) 山田 .302 四球 -- 一飛 -- 左中三 -- --  
(捕) 矢田 .176 四球 -- 死球 -- 四球 -- --  
(右) 緑川 .326 三振 -- 中安 -- 投飛 -- --  
(左) 黒田 .105 -- 遊ゴロ 右飛 -- 遊ゴロ -- --  
(三) 五十嵐 .400 -- 三直 -- 死球 捕飛 -- --  
(投)二 亮太 .194 -- 三振 -- 一ゴロ -- 一ゴロ --  
(指) 三輪 .079 -- -- 三ゴロ -- -- 三ゴロ --  
 打 岩崎 .263 -- -- -- 右安 -- -- --   


  名前 コメント
  室伏 チーム初ヒットとなるレフトへの打球。広角にしっかり打てている。
  緑川弟 3打席目のセンターへのヒットはシャープだった。嬉しい助っ人だよ。
  長竹 久しぶりにヒットを見たな。試合間隔が空いてるだけに大会にスピードが戻ってくるかどうか。
  山田 壮年だけでなくレギュラーでも4番を任せられ結果を残している。
  矢田 良く止めてたけど、ちょっと疲れたたな。
  緑川 センターへ弾き返したタイムリーはお見事。大会では自信持って振れるのでは?
  黒田 とにかく大会では守備だな。打つ方は自分にプレッシャーをかけないこと。
  五十嵐 良い練習になったと思う。五十嵐が本格参入してくれればチームも盛り上がる。
  亮太 大会前にきっちり調整が出来たと思う。来週は頼むね!
  三輪 睡眠不足、バテバテ。
MVP 岩崎 年間8打点は自身2007年以来ぶり。ツボにはまれば打球が伸びるようになってきた。