2019年戦績に戻る


(20)  9月 21日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:曇り>              

   
野村AM     
みずほ証券 ×    

投手: ○長尾(4回:3勝2敗1S)−S小倉(2回:1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
新人小倉、鮮烈デビュー

野村AMさんは若手の台頭で相当に戦力アップしている。

●1回表:野村AM
2番バッターのショートへへのボテボテのゴロを、小倉がキャッチしそのままスロー。ファーストへ勢いのある送球でアウト。
【野0-0み】

○1回裏:みずほ
2番室伏さんが相手失策で出塁すると、2盗3盗を決め、2死満塁のチャンス。6番小倉の場面で相手がパスボールで先制。
【野0-1み】

○3回裏:みずほ
柏木がセンター前にクリーンヒット。盗塁、パスボールで1死3塁とチャンスを作ると2番室伏さんがセンターの前に落ちるヒットで突き放す。【野0-2み】

●4回表:野村AM
ここまで被安打”1”で絶好調の先発長尾。しかし4回先頭に死球、更に1番バッターはスライダーが当たり死球で無死1,2塁。
ここで2番バッターにレフト戦へのタイムリー2塁打を打たれ同点に追いつかれる。【野2-2み】

○4回裏:みずほ
残りのシーズンはバッターに専念の和田がレフトへヒット。小倉四球で無死1,2塁。緑川弟が犠打で送って1死2,3塁。
ここで相手パスボールで1点、更に長尾がセンターへタイムリーヒットで突き放す。その後も攻撃を緩めず2死3塁から岩崎が1,2塁間を破るヒットで3点差。【野2-5み】

●5回表:野村AM
新人小倉がマウンドへ。普通のサードゴロだったが、長尾が後逸し小倉の足を引っ張る。しかしそこは立教野球部で投手も務めていた小倉。冷静に後続を断つ。【野2-5み】

結局、4回の3点が大きく、小倉も5回・6回を全く危なげなく抑え勝利を飾った。

<監督コメント>
新戦力の小倉の動きは良かった。触発されたのか和田も二本ヒット(初めて見た)、長尾もよく投げてくれた。あと、一試合きっちり仕上げて秋の大会に臨みましょう

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 28 21

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
長尾 勝利
小倉 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(二) 柏木 .256 中飛 -- 中安 投ゴロ -- -- --  
(中) 室伏 .289 二失 -- 中安 -- 四球 -- --  
(右) 緑川 .325 四球 -- 投ゴロ -- 三ゴロ -- --  
(捕) 大西 .400 三ゴロ -- 二飛 -- 四球 -- --  
(左) 和田 .300 四球 -- -- 左安 右二 -- --  
(遊)投 小倉 .000 三ゴロ -- -- 四球 四球 -- --  
(三)遊 緑川弟 .500 -- 三ゴロ -- 犠打 内安 -- --  
(投)三 長尾 .286 -- 中飛 -- 中安 三振 -- --  
(一) 三輪 .059 -- 三ゴロ -- 遊ゴロ -- -- --  
(指) 岩崎 .257 -- -- 三ゴロ 右安 -- -- --  
()      -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  柏木 2打席目の中安は良い感じでバットが出ていた。走塁が少し危なっかしいけどね(笑)
  室伏 3盗塁はお見事だし、三打席全て出塁。これが勝利につながっている。
  緑川 大会前に一本欲しいね、次戦に期待。
  大西 捕手が久しぶりだったか強みの送球が少しずれてしまったな。
  和田 シャープな打撃をする、打つ方も十分大会で通用する。
MVP 小倉 よく入部してくれた。大きな戦力アップだ!!
  緑川弟 久しぶり登場だったが貫録のプレーは変わらず。来てくれてありがとう。
  長尾 ナイスピッチング、長尾が来たらムードが変わる。
  三輪 打撃は上向き、体もも切れてきた。
  岩崎 右方向に打球が行けば結果は出る。