(14) 7月 21日(日) 大宮健保運動場 < 15時30分試合開始:曇り> 丸の内大会
投手: ○和田(7回:3勝1敗) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 昨年度3位と躍進した丸の内大会。本来ならば1回戦は草野球のメッカ神宮外苑で行われるが今年はオリンピック準備の為、外苑が使えず大宮健保での開催。 大宮健保で丸の内大会と言えば、記憶に新しいのが、昨年、準決勝の激戦。途中まで勝っていて守乱で悔しい敗戦を喫したことが思い出される(俗に”岸事件”ともい言うが・・(笑))。 その地に戻ってきての1戦。相手は初対戦の三菱商事さん。若いメンバーが多く強敵。ロースコアの展開で本当良く耐えた試合だった。 ●1回表:三菱商事の攻撃 緊張する初回だが、和田は三ゴロ・三振・三振の三者凡退の好スタート。 ○1回裏:みずほの攻撃 先頭の岸がセフティーバントを試みる。これを相手投手が好フィールディングで間一髪アウト。後続も倒れて無得点。 ●2回表 試合前からマークしていた4番バッターがセンター前にヒット。1死後、その4番バッターが盗塁。キャッチャー亮太がセカンドへワンバウンド送球。これを岸が見事なグラブさばきでランナーにタッチし盗塁を阻止。 試合は0−0の展開。先発和田は3回ぐらいからストレートが走りだしチェンジアップが効いてくる。毎回三振で踏ん張る。 ●5回裏:みずほの攻撃 1死後、亮太が四球で出塁。そのあと盗塁、キャッチャーからの送球はアウトのタイミングだったが、セカンドが落球し盗塁成功。その後も、柏木・黒田も四球で1死満塁。慌てた相手ベンチがピッチャー交替。しかし、交替したばかりで制球が定まらず9番和田に押し出しの四球。みずほに待望の1点が入る。 ○7回表 抑えに亮太を迎えようとしたが、和田が志願の続投。しかし先頭の1番バッターに1,2塁間をライナーで抜ける強烈な打球を打たれる。これをライト柏木がバウンドキャッチ。ファーストへ矢のような送球でバッターランナーがアウト!!!! これが大きかった。その後は2番をサードゴロ。サード大西がスパイクのひもがキレ、倒れながらも送球し間一髪アウト!! 最後は3番バッターを投飛で締め、1−0で勝利をおさめた。 <監督コメント> 今年一番のゲーム。和田は気迫の投球、入部してこれだけ気持ちが入ったピッチングは見たことがない。 また最終回、1−0で一番緊張する先頭バッターの場面。やられたと思ったがライト柏木の美技は本当に凄かった。 1安打だろうが1回戦は勝てばよい。 ナイスゲーム。言うことなし。感動したよ!! スコア・・ |
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