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(壮13)  11月 30日(土) 夢の島運動場 <8時00分試合開始:晴れ>             

   
安信タイガース      14
みずほ証券    

投手: ●神野(2回0/3:1敗1S)−杉田(3回:1S)−柏木(1回:1勝)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>

壮年最終戦。

先発は神野壮年監督。

初回いきなり先頭にストレートの四球。盗塁とヒットで無死2,3塁。しかしここから粘って以降を三飛・遊飛・投ゴロで無失点に抑える。

その裏、二死から三輪がヒットと盗塁。更に4番岩崎がレフト前ヒットでチャンスを作る。ここで安信さんバッテリーがパスボールで3塁ランナー三輪が生還し先制。

2回。またもや神野壮年監督はヒットと2四球で1死満塁のピンチ。しかしここも三飛・一飛で奇跡的に無失点に抑える。

そして悪夢の3回を迎える。ヒット2本で1,2塁。ここで更に本日4つ目の四球で満塁。初回と2回は、ここから粘ったが安信さんも、さすがに3度目は許してくれない。立て続けにタイムリーを打たれ逆転。

イニング球数が、30ぐらいを超え制球が悪くなってしまう。ここからまさかの4四球。さすがに試合が成立せず降板。

終わってみると、7失点のビッグイニング。

6回には、小川君から満塁ホームランを打たれるなど、最終戦にもかかわらず大敗。

壮年は6連敗、夏場以降白星なしでシーズンを終えた。


<監督コメント>
壮年監督の3イニング目のトラウマで試合を崩してしまったがまあ総じて貧打の一年だった。打撃は水物とは昭和&平成時代の話し!!令和の野球は固定観念にとらわれず皆が鍛え、皆が考える野球で上を目指そう!!都大会アゲイン
スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 31 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
神野 0/3 敗戦
杉田   
柏木  

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三)投二 杉田 .200 左飛 -- 三ゴロ 遊ゴロ -- 三ゴロ --  
(右) 塚田 .243 投ゴロ -- 左飛 -- 三振 -- --  
(一) 三輪 .128 右安 -- 遊ゴロ -- 投飛 -- --  
(捕) 岩崎 .304 左安 -- -- 中安 内安 -- --  
(中) 室伏 .253 四球 -- -- 四球 四球 -- --  
(投)指 神野 .150 遊ゴロ -- -- 二ゴロ 三ゴロ -- --  
(二) 前田 .271 -- 投ゴロ -- 三ゴロ -- 内安 --  
(遊) 緑川 .283 -- 三ゴロ -- 四球 -- 中失 --  
(左)投 柏木 .246 -- 四球 -- 右安 -- 一ゴロ --  
(指)三 金沢 .333 -- 三振 -- 内安 -- 内安 --  
                -- --  -- -- -- -- --   


  名前 コメント
  杉田 急遽マウンドに上がったがナイスピッチング。安定している。
  塚田 良く来てくれた、それだけで十分。
  三輪 ショートバウンドをポロポロし過ぎ。
  岩崎 猛打賞はお見事。あとは守備のリズムが悪くなるパスボール減らすこと。
  室伏 全て四球出塁でチームに貢献。
  神野 8与四球は、さすがにね。まあ来シーズンに期待。
  前田 6回の微妙なタイミングでのホーム突入とか、今後も試合をこなして感覚を養うことだね。
  緑川 試合前含め献身的に動いてくれた。
  柏木 久しぶり打ってほしい所で打ったね。来期はチャンスに強い柏木を期待。
  金沢 内野安打で打点を伸ばし打点王獲得!!