(13) 6月 22日(土) サンケイスポーツ運動場 < 12時00分試合開始:曇り> 芙蓉大会1回戦
投手: 和田(4回:1勝1敗)−●亮太(2回:2勝2敗1S) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<試合経過> 4大大会の一つ芙蓉大会1回戦。対戦相手は昨年同様芙蓉総合リースさん。近年若手の加入で戦力UPしている強豪。 試合は緊張感ある展開で、野球の醍醐味を十分堪能したナイスゲームであった。 ○みずほ1回表 相手の若手バッテリーの洗礼を受ける感じで2番室伏、3番矢田が連続三振。 ●1回裏 普通なら相手投手の好投で、その裏のピッチングは力むが、こちらの2年目和田も負けていない。度胸満点の投球で、こちらも三者凡退のスタート ○2回表 金沢がレフトオーバーの2塁打。5番山田が進塁打で1死3塁のチャンス。ここで6番亮太の時にエンドランで金沢が生還し先制。つなぐ野球を具現化した見事な攻撃だった。続く7番黒田も四球で1死1,2塁のチャンスだったが、亮太が2塁牽制死で畳み掛ける攻撃が出来ず。 ●3回裏 ここまで完璧に抑えていた和田が8番に四球(お互い様だが、審判の能力が好ゲームには邪魔だった)。すかさず盗塁で1番バッターにセンター前。中継に誰も入らず、2塁ランナーがホームイン。芙蓉さんは、効率良い点の取り方。 ○5回表 1番絶好調の緑川がヒットで1死1,2塁。2番室伏は三飛に倒れたが、矢田が意地のセンター前。2塁ランナー前田が生還し再び突き放す。 ●5回裏 亮太がマウンドへ。しかしコースコースに決める亮太の投球に、審判の判断はことごとく”ボール”。結局、球を真ん中に集めないといけない状況(相手チームの投手も苦労していた)で、7番にヒット。続く打者の時にサインミスでパスボール。 1死3塁で9番にライトへ落とされ同点。 失点した2点は、必ずミスが出ての失点。やはり試合間隔が空くと、こうなる。 ●6回裏 2死1,2塁で7番バッターに完璧に打たれ逆転を許す。 ○7回表 2連続四球で1,2塁(審判が急に厳しくなる。相手投手が可哀そうだった)。すかさず相手は先発の速球投手にスイッチ。 三輪が犠打で1死2,3塁。緑川敬遠で1死満塁。 息詰まる展開で2番室伏。相手投手にねじ込められ捕飛。続く3番矢田も倒れ無念の敗戦となった。 <緑川監督コメント> 和田、亮太の左右のエースを充てての敗戦は堪えるね。いいピッチャーに対してチャンスは作ったけど、あと一本が出なかった。打ち込みが必要かな。いずれにせよ、切り替えて丸の内大会は勝ちにいこう スコア・・ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|