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(10)  4月 29日(祝) 花小金井運動場 < 11時00分試合開始:晴れ>   春季大会1回戦              

   
ALPINES       
みずほ証券 ×      

投手: ○亮太(5回:2勝1S)    / 本塁打:なし 三塁打:亮太 


<試合経過>
9時に壮年が10−0で快勝。11時からはレギュラーが今期の公式戦初戦。

相手は初対戦のALPINESさん。ピッチャーは速球と多彩な変化球を擁し手ごわい相手。

しかしこちらも先発は亮太、負ける訳にはいかない。

ローゲームで我慢比べの展開を予想したが、その通り1回、2回と重い雰囲気の中で試合が始まる。

三回の守り。二死から1番バッターに四球を与え二盗も許すピンチ。2番バッターを歩かせ、2死ながらも1,2塁のピンチ。

ここで3番バッターを迎え緊張する場面だったが、ツーストライクから見事なツーシームが決まり見送りの三振に切って取ると。
勢いに乗る。

その裏、疲れが見え始めた相手投手のコントロールが微妙にズレる。

1番から3番の連続四球で無死満塁。ここでワイルドピッチで3塁ランナー室伏さんが生還し先制。更に4番長竹、5番緑川がきっちり内野ゴロを打ち、それぞれランナーが生還。無安打で3得点。これを出来るのが強いチームの鉄則。

四回は亮太のレフトオーバーの3塁打でチャンスを作り、またもワイルドピッチで得点。更に満塁で3番富田が三遊間を破るヒットで突き放す。

壮年同様、細かくランナーを進め着実に点を取っていく”いやらしい野球”で7得点。安打は僅か”2”。

5回はサード山田−セカンド前田−ファースト長竹の見事なダブルプレーが完成。

攻守共に全く隙がなく、レギュラーも見事コールド勝ちを果たした。



<監督コメント>
初戦独特の緊張感があったのか、難しい立ち上がりだったが、亮太がよく抑えてくれた。得点もタイムリーは康平の一本だったが、効率よく内野ゴロで得点できたのも良かったね。
降格プレッシャーがなくなった中で、次戦は強豪との試合。全員野球で勝ちにいこう

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 24 18

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
亮太 勝利
               
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .324 三振 -- 四球 四球 -- -- --  
(左) 柏木 .273 投ゴロ -- 四球 四球 -- -- --  
(遊) 富田 .273 三失 -- 四球 左安 -- -- --  
(一) 長竹 .348 三飛 -- 二ゴロ 遊失 -- -- --  
(右) 緑川 .286 -- 三ゴロ 三ゴロ 遊ゴロ -- -- --  
(捕) 矢田 .125 -- 三振 遊ゴロ 三飛 -- -- --  
(三) 山田 .313 -- 四球 -- 中飛 -- -- --  
(投) 亮太 .333 -- 中失 -- 左三 -- -- --  
(二) 前田 .286 -- 三ゴロ -- 振逃 -- -- --  
              -- -- -- -- -- -- --  
                -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  室伏 3回の四球出塁、すかさず2盗。これが結果的には大きかった。
  柏木 相手が嫌がるバッティングが出来ている。これが柏木の強みだね。
  富田 四球後の初球を狙って打てるところは、やはり凄い。
  長竹 遅刻で少しドタバタしてたな。次戦は早めに来てドッシリ構えて存在感を出して欲しい。
  緑川 チームバッティングをきっちりこなしていた。采配も積極的だった。
  矢田 良く来てくれた。亮太のピッチングが生きたのは矢田のお蔭。
  山田 2試合公式戦出場は見事。お疲れさん。
  亮太 ナイスピッチング、次の強敵でどこまで行けるか見てみたい。
  前田 気持ちが入っていた。凄く動きが良かった。
 
      

サポート7名:平山博さん、手島さん、神野壮年監督、笹倉、岩崎さん、中江さん、三輪