2019年戦績に戻る


(壮8)  6月 9日(土) 花小金井運動場 < 9時00分試合開始:小雨>   春季壮年大会決勝戦             

   
みずほ証券   
東京CBBC ×  

投手: ●白坂(4回:2勝2敗1S)−杉田(2回:1S)−  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
昨秋に続き同一カードの壮年決勝戦。今回はベストメンバーを揃えたが、CBBCの強さにまたも打ちのめされた。

●1回裏
先頭をセカンドゴロにおさえたがボテボテで、深めに守っていたセカンド杉田が暴投で出塁を許す。すかさず盗塁、2番には四球で無死1,2塁。続く三番はショートゴロ。6−4−3のWプレーかと思えたが、小雨がぱらつくグランドでセカンドからファーストへの送球がショートバウンドに。これをファースト岩崎が逸らし2塁ランナーが生還。ノーヒットで失点。さらに2死1,3塁でパスボールで2点を献上。やはり、これが強敵のプレッシャー。

○2回表
1死後、杉田が四球で出塁。ここで6番手島がサード横を抜ける2塁打!!1死2,3塁のチャンス。続くバッターは7番三輪。1ストライク1ボールで、神野壮年監督はエンドランのサインを出したかったが、バッター三輪はサインを出している途中でノーサインと見切ってバッターボックスへ。結局、キャッチャーフライの最悪結果に。ここで1点でも入っていれば違った。

●4回裏
0−2の展開で踏ん張っていたが、二死3塁から1番バッターにライトフェンスギリギリを超えるホームラン。これで4点差。

みずほは3回以降5回まで一人のランナーも出せず。6回こそ2失策でチャンスを作ったが、4番山田が三振。

CBBCに力の差を見せつけられ、秋に続き準優勝と言う結果になった。


<監督コメント>

悔しい
力の差はスコア程ない。
采配をもう少し緻密にやらねば。着実に優勝へ近づいてると思う。次は勝つ

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 26 25

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 敗戦
杉田  
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .340 一ゴロ -- 投ゴロ -- -- 右直 --  
(捕) 塚田 .263 投飛 -- 三振 -- -- 右ゴロ --  
(三) 平山博 .273 三飛 -- -- 右直 -- 遊失 --  
(遊) 山田 .320 -- 遊ゴロ -- 三飛 -- 三振 --  
(二)投 杉田 .286 -- 四球 -- 三振 -- -- 三振  
(左)二 手島 .333 -- 左二 -- -- 捕飛 -- 三振  
(右)左 三輪 .077 -- 捕邪飛 -- -- 遊ゴロ -- --  
 打 狩野 .250 -- -- -- -- -- -- 左安  
(一) 岩崎 .227 -- 二ゴロ -- -- 三ゴロ -- --  
 打 笹倉 .182 -- -- -- -- -- -- 三振  
(投)右 白坂  .231 -- -- 中飛-  -- -- 三失 --   


  名前 コメント
  室伏 5回のセンター左の打球を好捕。見事な活躍。
  塚田 初回のパスボールがもったいなかったが、まあよくやっている。
  平山博 右方向に綺麗な打球が飛んでいる。スイングがスムーズ。
  山田 ショートの守備範囲が広い。昔より上手くなっている。
  杉田 2番手で登板。打たれはしたが、ストレートは走っていた。
  手島 キレのある動き。若い!あの2塁打を活かしたかった。
  三輪 何か疲れてるな・・・・。
  岩崎 三輪-岩崎の打線を何とかしないと秋は勝てない。
  白坂 ここまでよく投げてくれた。内容は悪くなかっただけに、初回のドタバタが足を引っ張った。
  狩野 ナイスバッティング、バットがスムーズに出ている。
   笹倉 秋に続き、またも最後のバッター。そしてまたも三振(笑)
  神野 優勝して胴上げしたかったが・・。
  雨宮 裏方としてしっかり動いてくれている。ありがとう。
  中江 スコアありがとうございます。