(壮7) 6月 2日(日) 花小金井運動場 < 09時00分試合開始:晴れ> 春季壮年大会準決勝
投手: ○白坂(5回:2勝1敗) / 本塁打:太田B1号 三塁打:なし |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<試合経過> レギュラーの春季大会2回戦の敗退が決定し、迎えた翌日は壮年の準決勝。レギュラーチームのためにも土日連敗は回避したいが対戦相手は、強豪のミズノさん。更に三輪が準備運動していると、見覚えのある方が挨拶に来てくれた。その方は、なんとNTTドコモ千代田の豊島さん。聞くところによると、今期からミズノさんとNTTドコモ千代田の連合軍で参加しているとのこと。 更にミズノさんはレベルアップしている感じだ。 ○1回表:みずほの攻撃 相手投手はNTTドコモ千代田さんのピッチャー。その相手に先頭室伏さんが四球で出塁。すかさず盗塁するも、キャッチャーから矢のような送球。間一髪セーフで緊張感が走る。2番塚田がサードゴロでランナーを進め1死3塁。ここで3番山田の打球は、またもサードへ。3塁ランナー室伏さんが飛び出し、三本間に挟まれる。ボールを持ったサードのタッチをかいくぐりホームインに見えたが、主審は”アウト”のコール。チャンスが潰えたかに見えた。 しかし4番岡田*は、威圧感で死球出塁。5番太田*にチャンスが回る。ネクストサークルには、『ここで回ってきても打てる気がしない』と思っていたスランプ三輪。しかし、その三輪の不安を、一掃する打球がレフトに上がる。その打球は、レフトの頭上を越え反対側のグランドまでボールが転々と転がり、太田は悠々のホームインで3点を先制。 ●2回裏 先頭の4番を四球で歩かせ、更に5番にはレフト戦を破られるヒットで無死1,2塁のピンチ。やはりミズノさんは手ごわい。 しかし、ここは白坂がエンジン全開。6番を三飛、7番を投ゴロ。二死まで追い込む。ここで8番の打球は浅いライトへの飛球。 これを帰国して2試合目の狩野がキャッチ。ベンチは一気に盛り上がる。 ○4回表:みずほの攻撃 追加点が欲しい展開。ここで先頭の三輪が四球で出塁。白坂は送りバント、これが内野安打になり1,2塁。岩崎は倒れたが、三輪が三盗を決めプレッシャーをかける。1死満塁で1番室伏さん。室伏さんの打球はセカンドへ。ホームに突っ込む三輪。セカンドからの送球は大きく上に逸れ、三輪がホームイン。待望の追加点を取る。 更に満塁で、2番塚田がセンターへの2点タイムリー。これが大きかった。 一気に突き放したみずほ。結局白坂は、準々決勝に続き完封で見事5回コールドで強敵を下した。 <監督コメント> 前日のレギュラー惜敗のリベンジに燃えるおじさん達がちょっと頼もしく見えたね。 クリーンナップの陰に隠れていたが主将塚田の2点タイムリー&プレッシャーのかかる場面での米国帰りの狩野の守備と要所での渋い活躍が効いた。 白坂の調子も良かった!強敵ミズノ相手に5回コールドは出来すぎだね。 さぁこれでCBBCへの再挑戦権を得た!やるぞ!やるぞ!やるぞ〜! スコア・・齊藤さん、小岩井 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|