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（７） ４月 ６日（土） 夢の島運動場 ＜ １０時００分試合開始：晴れ＞
投手： ●岸（４回：２敗）−山田（２回） ／ 本塁打：なし 三塁打：岸 |
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＜試合経過＞ ８時から練習し臨んだ一戦。しかし猛打・大蔵さんの前に無念の敗戦。 先発予定だった和田が高熱で休み。急遽、岸が先発。初回は無難に無失点。 するとその裏みずほの攻撃。先頭の岸がセンターへ大飛球。センターが打球を見失い岸は一気に３塁へ。続く二番室伏さんは上手く転がし、内野ゴロ。その間に岸が還り先制。 更に二死１，３塁で緑川が二遊間に内野安打で２点目。幸先良いスタート。 しかし２回、３回に大蔵打線が爆発。 ２回は２死２，３塁でセンターに弾き返され同点に追いつかれる。３回は、先頭バッターが右中間を破る本塁打。更に１，２番がセンターへ弾き返すヒットで逆転される。更に４番の打球はレフトライナー。あまりにも打球が強すぎて名手・黒田が構えるも後逸（ボールを追う黒田の後姿が寂しかった）。結局、その後も四球、レフトオーバー３塁打と怒涛の攻撃で５失点。 しかし嬉しい話題もあった。５回から４８歳山田がマウンドへ。 先頭バッターこそ四球でリズムに乗れなかったが、５回を１失点。更に慣れてきた６回は三者凡退とレギュラーにも壮年にも期待をもたせるピッチング内容。 そして６回最終回。１死から緑川のライトオーバーを皮切りに２安打５四球で１点差まで追い込む。更に二死満塁で緑川。 一打サヨナラの場面だったが、サードゴロに抑えられ悔しい連敗となった。 ＜監督コメント＞ 最終回の攻撃はよく繋がったけど、あと一歩だったね。試合を通してあんな攻撃が出来れば良いけどね。 スコア・・神野、岩崎、三輪（前日胴上げで落ちてしまい腰を強打）、笹倉 |
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