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(壮4)  4月 29日(土) 花小金井運動場 < 9時00分試合開始:晴れ>   春季壮年大会1回戦           

   
インテージ       
みずほ証券 ×       10

投手: ○白坂(5回:1勝1S) / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
2019年公式戦初戦。相手はここまで既に2つ勝っているインテージさん。

10連休真っ只中だったが、壮年メンバーはほぼ全員が出揃った。

先発は白坂。いきなり先頭バッターに三遊間を破られる。続く2番、3番の内野ゴロアウトの間にランナーは二死ながらも3塁に進みいきなりのピンチ。ここで4番の打球はレフト線上の飛球。これをレフト手島さんが走り込んでスライディングキャッチ。いきなりのビックプレーにベンチが沸く。

すると2回の攻撃。1死後、三輪死球、塚田四球で1死1,2塁のチャンス。更に三輪が三盗を決め1死1,3塁。ここで8番岩崎の打球はショートへ。この打球で三輪がホームに突っ込む、ホームに投げたショートの送球が逸れ三輪がホームインし先制。

更に1死2,3塁で9番白坂もショートへ。これをショートが弾き3塁ランナー塚田が生還し突き放す。その後もワイルドピッチや2番杉田のタイムリーなどで4点のビッグイニングを作る。

4回も気を緩めない”みずほ打線”。

無死2,3塁で3番室伏の2点タイムリー、続く4番山田もヒットで勝負を決める。

先発白坂は、ストライク先行のピッチング。テンポがよく守備にもリズムが出て全く危なげない。

結局10−0、5回コールドと言うこれ以上ないスタートを切った。



<監督コメント>

大会初戦は毎年緊張するね。派手さはなくても何となく点を積み重ねて勝つ野球に少し近づいたかな。
強くなった気がするよ。
さぁ次は念願の都大会!!刺激を受けようぜ!!



スコア・・小岩井、中江さん、太田、笹倉、神野壮年監督
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 29 21 10 12

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 勝利
               
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回    5回 6回  
(三)遊 平山博 .000 四球 四球 -- 四球 四球 -- --  
(二)三 杉田 .400 遊飛 中安 -- 投失 二ゴロ -- --  
(中) 室伏 .333 二ゴロ 右安 -- 中安 -- -- --  
(遊) 山田 .333 中飛 三ゴロ -- 左安 -- -- --  
 二 太田 .250 -- -- -- -- -- -- --  
(左) 手島 .167 -- 三振 遊飛 死球 -- -- --  
(一) 三輪 .125 -- 死球 四球 三ゴロ -- -- --  
(右) 塚田 .400 -- 四球 左安 右安 -- -- --  
 右 中江 .000 -- -- -- -- -- -- --  
(捕) 岩崎 .167 -- 野選 左失 内安 -- -- --  
(投)  白坂  .200 -- 遊失  三飛 三振 -- -- --   


  名前 コメント
  平山博 全打席四球での出塁は先頭バッターの役割を十二分に果たす。
  杉田 セカンドの安定感が抜群。今年は動きが例年になく良い気がする。
  室伏 壮年だとスピード感は群を抜いている。さすがの動き。
  山田 山田がショートにいるとセンターラインが安定するね。
  手島 初回のレフトの捕球。あれが全て、緊張の初回であのビックプレーは見事。
  三輪 打てないなら打てなりに必死(涙)
  塚田 今シーズン2試合目だったがしっかり振れている。
  岩崎 公式戦でキャッチャー復帰。良く白坂をリードしてくれた。
  白坂 さすがのピッチングだね、本当に芸術もんだよ。
  太田 ベンチスタートだったが、いつでも出場できるよう準備していた。
   中江 良く来てくれました、ポイントポイントでの指示が有難かった。
  笹倉 笹倉が来ると雰囲気変わるな、怖い存在だ。
  神野 ナイス采配、さあ次は都大会。

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