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(22)  8月 25日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>         

   
大蔵     
みずほ証券 ×     13

投手: ○和田(3回:3勝1敗)−上野(2回)−S岸(1回:1勝1敗1S) 

本塁打:岸4号、室伏3号、金沢3号  三塁打:室伏、大西、柏木 


<試合経過>
後半戦がスタート、翌週に丸の内大会・準々決勝を控え、しっかり調整したいところ。

先発は肩の炎症で登板を数か月間、回避していた和田。その和田は、初回に1死1,3塁のピンチを迎えるも、4番・5番を見事に抑え無失点。

すると、その裏。先頭打者の岸がいきなりライトに先制弾。

2回は打線が爆発する。先頭6番室伏がライトにホームラン。1死2,3塁になり岸がセフティ―スクイズで2点目。ツーアウトとなったが3番緑川のセンター前タイムリー。これを皮切りに、金沢、黒田、室伏と4連打で、この回なんと7得点で試合を決める。

相手投手は決して悪くなかった、この試合を通じて四死球は1個だけ。それだけみずほの打撃がパワーアップしていると言うこと。

投げる方では、和田が3回を0封。和田復活はチームに勢いをつける。

また、2番手には愛媛から戻ってきた上野が3年ぶりにマウンドへ。失策で失点したものの、自責点は0。無四球の内容で、こちらも復活をアピール。

充実したメンバーで、丸の内・秋季大会と続く公式戦に向け準備は整った。



<監督コメント>
来週の丸の内大会準々決勝を前に打線好調で大蔵さんを撃破。打線の陰に隠れてしまってるが、和田、上野、岸もしっかり調整できた。来週は大一番、この調子で打ち勝とう

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 28 13 14 11

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
和田 勝利
上野   
セーブ

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回     3回  4回 5回 6回  
(遊) .560 右本 内安 -- 中二 -- 一ゴロ --  
(捕) 大西 .259 三ゴロ 三振 -- 中三 -- 三ゴロ --  
(右) 緑川 .231 三振 中安 -- 三振 -- -- --  
 投 上野 .333 -- -- -- -- -- 三振 --  
(一) 金沢 .333 四球 左中二 -- -- 左本 -- --  
(左) 黒田 .320 三ゴロ 内安 -- -- 中二 -- --  
(中) 室伏 .362 -- 右本 中三 -- 右二 -- --  
(三) 柏木 .229 -- 中安 二ゴロ -- 中三 -- --  
(二) 前田 .194 -- 犠打 -- 三振 三振 -- --  
(投)右 和田 .188 -- 右失 -- 三飛 中飛 -- --  
                -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  先頭打者ホームランはメンバーに勢いをつけるね、さすがだよ。
  大西 この猛暑でキャッチャーでフル出場、それだけで十分。
  緑川 二死からのタイムリーは、お見事。来週勝ちたいな。
  金沢 最終打席に一本出たのは大きい。しっかり振り切れている。
  黒田 軸で打てている。とにかく左に開かないこと、それで打球が伸びる。
  室伏 ヒット一本出ればサイクル安打だった、凄いね。
  柏木 完全復活を思わせる動き。柏木が躍動するとチーム力が上がる。
  前田 堅実な守備は健在。2回のWプレー完成は素晴らしかった。
  和田 和田の復活はチームにとっては大きい。ただ癖にならないように、ケアを十分にね。
  上野 あんなにコントロール良かったかな?と言うピッチング。参加してくれてありがとう。