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(16)  6月 23日(土) サンケイスポーツ運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>  芙蓉大会1回戦         

   
芙蓉総合リース       
みずほ証券      

投手: ●杉田(5回:1敗1S)   / 本塁打:金沢B2号   三塁打:なし 


<試合経過>
恒例の芙蓉大会。しかし今年は千代田区大会の選抜に選ばれたこともあり、投手陣の負担が増加。また今日に限って言えば和田が激戦の影響で肩に違和感があり登板回避、レギュラーバッテリーが不在のスクランブル体制。うちの強みである層の厚さでカバーを目指す。

急遽、壮年・杉田がマウンド、キャッチャーには緑川レギュラー監督で臨んだ一戦(ちなみにセカンド三輪は中学生以来)。

相手先発は速球派の若手投手。躍動感もありストレートが速い。初回、2回とランナーを出すもチャンスと言うチャンスはなく無失点。

すると3回、芙蓉総合リースの猛打が爆発し4点を失う。しかし、みずほも金沢が3ランで1点差に、続く4回も二死から山田がセカンド強襲ヒットで同点に追いつく。

追いついた5回。『この回が大事』と金沢の檄が飛ぶ。その通りだった。しかし先頭のバッターを四球で与え、当たってる4,5番に。4番バッターは三遊間に強烈な打球。ショート山田がダイビングキャッチするもスローがずれて無死1,2塁。

ここで5番バッターに左中間に運ばれ1点を失う。尚も無死2,3塁でピンチ。二死まで追い込むも、8番バッターに留めの左中間二塁打を打たれ4−7。

しかし粘るみずほもその裏、1点を返し尚も二死満塁。三番バッター山田の打球は右中間へ。あと一伸び足りず無念の敗退となった。


<緑川監督コメント>
夏恒例の芙蓉大会一回戦だったが、悔しい敗戦。今日のメンバー構成では、良く戦ったと思う。やっぱり夏は打撃戦になるだけに、先制することは必須だし、先頭を出さないこと。また切り替え選抜大会、丸の内大会に臨もう。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 20 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
杉田 10 敗戦
               
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .296 二ゴロ -- 三振 死球 四球 -- --  
(左) 黒田 .273 死球 -- 三失 左飛 四球 -- --  
(遊) 山田 .176 三振 -- 死球 右安 中飛 -- --  
(三) 金沢 .348 三振 -- 左本 四球 -- -- --  
(一) 長竹 .129 -- 四球 四球 一ゴロ -- -- --  
(捕) 緑川 .185 -- 右安 二飛 -- 投ゴロ -- --  
(二) 三輪 .267 -- 一飛 三振 -- 四球 -- --  
(投) 杉田 .250 -- 中安 -- 中二 三振 -- --  
(右) 和田 .250 -- 左飛 -- 投飛 死球 -- --  
      -- -- -- -- -- -- --  
         -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  室伏 グランドが抜かんでいる中、右に左に良く動いてくれた。
  黒田 プレーに安定感が出ていて安心して見ていられる。
  山田 セカンドで見ていたが、良く動くね。二遊間の横の動きを、こなすのは凄いな。
MVP 金沢 チームを引っ張ってる。動きが本当に良い。
  長竹 ここからは長竹の打撃復調がチームに絶対必要。
  緑川 自らキャッチャーを担い監督としての責任を果たす。
  三輪 振り遅れてきた、バッティングセンター行くかな。
  杉田 良く投げた。打たれるのは仕方ない、試合を作ってくれただけで十分。
  和田 ライトのポジショニングが良いし、安定している。とにかく焦らず肩を治すこと。
  神野 ベンチから声だしをし、献身的に動いてくれている。これがうちの強み。