（１３）　　５月　２６日（土）　天王洲運動場　＜　９時００分試合開始：晴れ＞　　　　　　　　　

	１	２	３	４	５	６	７		計
みずほ証券	０	３	０	５	０	３	０		１１
キャピタルＰ	２	０	０	０	０	０	０		２

投手：　○和田（４回：２勝）－Ｓ矢田（３回：１Ｓ）　　／　　本塁打：なし　三塁打：なし　

＜試合経過＞
春の大一番となるであろう大会準々決勝に向け、最後の練習試合。相手は初対戦のキャピタルＰ、みずほ証券野球部の平山が創設した新規チームでユニフォームが新鮮。

初回、先発の和田はストレートが走らず３安打を打たれ２点を失う。

しかし２回、みずほの攻撃。１死１，２塁から亮太がセンターオーバーの２塁打で同点。尚も１死３塁から、キャッチャーがピッチャーの返球する隙を突き、３塁ランナー亮太がホームスチール。完璧に盗んだ盗塁で見事、ホームインとなり逆転。

更に４回。投手が変わった瞬間に２四球。更に黒田がレフト戦にタイムリーヒット。尚も１死２，３塁のチャンスを作り、緑川が犠飛。室伏がセンターへ弾き返しつき放す。

６回には、前田、和田、緑川の３連続ヒット。富田も続きセンターへヒットで１得点などで３点。。

投げては、和田が４回をきっちり抑え、５回から引き継いだ矢田も３回を完璧な投球で見事、勝利を飾った。

＜監督コメント＞
大会を来週に控えて平山チームとの対戦。スコア的には大差がついてしまったが、ピッチャーが良かったので締まった試合になって良かった。来週は宿敵日本郵船さんを倒して、野球部の歴史を塗りかえよう。

スコア・・

	打席	打数	得点	安打	打点	犠打	四死球	盗塁	三振	失策	本	残塁
チーム	３８	３１	１１	１１	７	１	６	４	５	０	０	４

名前	投球回	被安打	与四死球	奪三振	失点	自責点	責任投手
和田	４	４	１	４	２	２	勝利
矢田	３	１	０	４	０	０	セーブ

守備	名前	打	安	点	打率＜通算＞	本＜通算＞	1回	2回	3回	4回	5回	6回	7回
（指）	緑川	３	１	２	.182	１	捕飛	投ゴロ	--	犠飛	--	左安	--
（中）	室伏	４	１	１	.263	０	三振	--	三振	中安	--	三飛	--
（遊）	富田	４	２	１	.421	０	左二	--	二飛	三ゴロ	--	中安	--
（左）三	金沢	４	０	０	.313	１	二飛	--	三ゴロ	--	二ゴロ	遊飛	--
（一）	長竹	３	０	０	.107	０	--	遊飛	--	四球	三振	--	中飛
（三）投	矢田	２	２	０	.556	０	--	中安	--	四球	左二	--	死球
（右）	黒田	４	２	１	.333	０	--	投失	--	左二	左安	--	三振
（捕）	亮太	３	１	２	.333	２	--	中二	--	四球	--	遊飛	右飛
（二）	前田	２	１	０	.192	０	--	三飛	--	四球	--	左安	--
（投）	和田	２	１	０	.250	０	--	四球	--	三振	--	左安	--
							--	--	--	--	--	--	--

	名前	コメント
	緑川	最終打席のレフトへのヒットは良い打球だった。さあ次戦の采配だね。
	室伏	始めの２打席の内容は悪すぎたが、３打席目できっちり調整するのが凄い。
	富田	守備が安定している、大会でもこの堅実な守備をお願いしたい。
	金沢	力で振り切っていない。自然とバットが出ているので、問題ない。
	長竹	スランプではなくなったが、力強く振り切っている感がないのが心配だ。
ＭＶＰ	矢田	明らかにここ数年の状態より良い。２打数２安打見事。
	黒田	攻守共に状態が良い。ライトから矢のような送球でピンチを断った。
	亮太	走塁技術が高い。特に２塁から３塁への盗塁は見事。
	前田	一本出て良かった。最後の落球は、酔いが回ってたんだろうな。
	和田	中盤からストレートが走ってきた。ストレートが走れば幅が出来る。
	三輪	声出しで十分。