(壮12) 9月 8日(土) 花小金井運動場 < 10時50分試合開始:晴れ> 秋季壮年大会2回戦
投手: ○白坂(5回:4勝1敗)-S杉田(1回:1敗2S) / 本塁打:なし 三塁打:平山博 |
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<試合経過> 大会2回戦は初対戦の三景さん。 初回、先頭の室伏が相手失策で出塁。すかさず盗塁で無死2塁とすると、2番塚田の時にバントエンドラン。慌てたサードが一塁悪送球で2塁ランナー室伏が還り先制。 三番杉田も悪送球で出塁し、すかさず盗塁で無死2,3塁。ここで4番平山さんの場面で相手がボークで2点目。更にその平山さんがレフト戦へ3塁打で一気に3点を初回にあげる。 その裏、マウンドに登るのは連投の白坂。その白坂は、1回・2回と3者凡退に抑える完璧なピッチング。 すると3回、みずほの攻撃では1死2,3塁からエンドランで得点。4回も白坂のレフトオーバー2塁打で5-0。 白坂は3回までパーフェクトピッチングだったが、2番バッターの打球をライト三輪が目測を誤りヒットにしてしまうと、5番にレフトオーバーの2塁打を打たれ2失点。3点差に追いつめられる。 しかし、みずほも5回に相手失策で突き放す。 迎えた6回。三景さんは二死ながら1,3塁とチャンスを広げる。ここで2番バッターの打球はショート後方の飛球。 これをショート山田がきっちりキャッチし無失点。このピンチを乗り越えた瞬間に勝ったと思った。 最後は杉田が来週を見添えて登板。1点は失ったが危なげないピッチングで締め、見事2回戦を突破した。 <監督コメント> 初回に相手のミスに漬け込み、大技&小技で3点先制できたのは大きかった。エンドランの4点目で試合の流れを渡さず、3回までの白坂の完璧なピッチングを演出。最後は暑さで足がツルアクシデントがあったが温存していた杉田の登板で文句なし。打線は平山の勝負強さが際立ったが、創設メンバーの不調が課題。 次戦は一本頼むよ‼ スコア・・ |
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