2018年戦績に戻る


(11)  5月 19日(土) 夢の島運動場 < 9時50分試合開始:晴れ>         

   
東工大OB   
みずほ証券  

投手: 亮太(4回:1敗2S)−●岸(3回:1敗)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
未明に降った雨で中止も予想されたが、行ってみると夢の島は適度に濡れていて最高のグランド状態だった。

8時から集まり、1時間みっちり守備と打撃練習を行い臨んだ一戦。

先発は亮太。相変わらず安定した投球で初回から”0”を並べる。

3回、みずほの攻撃。7番室伏が相手速球派のストレートをライトに弾き返しチーム初ヒット。

続く8番主将がライトへ、しぶとくヒット、1塁ランナー室伏が3塁まで進み無死1,3塁。ここで1塁ランナー神野が二盗で無死2,3塁のチャンス。

ここで9番三輪の場面でヒットエンドラン。三輪が、きっちりサードに転がし3塁ランナー室伏が還り先制。サードが1塁に送球している間に、2塁ランナー主将も一気にホームを狙ったが、これはタッチアウト。

4回までは両先発投手の投げ合い。5回からは、岸が久しぶりの登板。まだ調整段階で、投げ込み不足の感が否めない。いきなり二死満塁のピンチだったが、ここはファーストゴロに打ち取り”0”。

しかし打線が追加点を奪えない。3回の連打以外はヒットなし。

そして6回。東工大OBの攻撃。先頭の4番バッターがレフトオーバーの3塁打。続く5番バッターもセンターに弾き返し同点。

6番投飛、7番投ゴロで2死3塁となる。ここで8番バッターがセンターへ弾き返し、みずほは逆転を許す。

何とかしたいみずほは、6回。先頭の代打・荒川がレフトへ初打席初ヒットを放ち盛り上がったが、後続の三輪、岩崎、岸が凡退し”0”。

結局、東工大OBの繰り出す投手陣に散発三安打で元気なく1−2で敗れた。


<三輪オーナーコメント>
1番から6番までがノーヒットでは、どうしようもない。亮太、岸の二人を立てて敗戦はアカンね。


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 24 24

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
亮太  
敗戦
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊)投 .438 一失 -- -- 中直 -- 三飛 --  
(捕)遊 柏木 .167 三振 -- -- 二ゴロ -- -- 二ゴロ  
(二) 前田 .130 三振 -- -- 二失 -- -- 三ゴロ  
(左) 黒田 .304 -- 二飛 -- 捕邪飛 -- -- 三飛  
(投)捕 亮太 .321 -- 三飛 -- -- 遊ゴロ -- --  
(三) 杉田 .111 -- 三振 -- -- 二飛 -- --  
(中) 室伏 .250 -- -- 右安 -- 三振 -- --  
(右) 神野 .375 -- -- 右安 -- -- -- --  
 右 荒川 1.000 -- -- -- -- -- 左安 --  
(一) 三輪 .286 -- -- 三ゴロ -- -- 遊ゴロ --  
(指)  岩崎  .077 -- --  一ゴロ  -- -- 三振 --   


  名前 コメント
  まだピッチングは調整段階。しっかり投げて行けばキレが出てくる。
  柏木 キャッチャーとして亮太を上手くリードしていた。
  前田 安定した守備が良いね。打つ方は、今日は合わなかったね。
  黒田 思いっきりが良いし、結果は出ていなくてもいいんじゃないかな。
MVP 亮太 4回を完ぺきに抑えたし、言うことなし。
  杉田 サードの難しい打球をしっかり処理しており、徐々にモードを上げてきた。
  室伏 完全復調で調子が上がってきたし、嫌らしい打撃が戻ってきた。
  神野 いぶし銀の活躍。あのライト線上への打撃は芸術。
  三輪 きっちりエンドランを決めたし、悪くはない。
  岩崎 紙一重やね、当たればと言うスイングが出来ている。
   荒川 貧打の中で、見事初打席で綺麗なヒット。打つセンスを持っている。