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(10)  5月 12日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>         

   
芙蓉総合リース     
みずほ証券 ×     12

投手: ○脇田(3回:4勝)−S亮太(3回:1敗2S)  / 本塁打:大西A1号   三塁打:黒田、和田 


<試合経過>
激戦が続く大会期間中の練習試合。対戦相手はお馴染みの芙蓉総合リースさん。みずほ同様、若い選手が入っていて活気がある。

先発はここまで3勝の脇田。その脇田はいきなり2奪三振のスタートで初回を”0”に抑える。

すると、その裏のみずほの攻撃。1番室伏が四球で出塁。2番柏木の時に、投手から1塁への牽制が悪送球となる。ランナー室伏は一気に3塁へ。アウトのタイミングだったが、これも悪送球となり室伏がホームに還り先制。

続く柏木も四球ですかさず盗塁。更に3番前田がレフトへヒットで無死1,3塁。ここで四番山田の打球はサードゴロ。これがサードのフィルダーチョイスで2点目。その後も攻撃は続き、二死1,3塁の場面で絶好調黒田がレフトオーバーの3塁打で5点目となりビッグイニングを作る。

先発脇田は2回に1失点するも、三回で被安打1、2四球で試合をきっちりつくる。

4回からは亮太が調整登板。2本塁打を打たれるも、それ以外は危なげないピッチング。

そして5回には、今年加入の新人和田が三塁打で出塁。続く神野主将がセンター前ヒットと年齢差27のコンビで得点。更に続く大西がレフトへ嬉しい初ホームランと大会勝利の勢いをそのままに、みずほが大勝した。

<監督コメント>

大会明けの初戦で、参加したみんなが試合に出ることができて良かった。しっかり調整して日本郵船戦に備えましょう。



スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 34 28 12

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田 勝利
亮太 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .200 四球 四球 -- 四球 三振 -- --  
(右) 柏木 .190 四球 死球 -- 四球 一ゴロ -- --  
(二) 前田 .150 左前 遊ゴロ -- 三失 左二 -- --  
(遊) 山田 .100 三野選 三振 -- 左二 左飛 -- --  
(三) 金沢 .417 内安 三振 -- -- -- -- --  
 右 緑川 .158 -- -- -- 投飛 -- -- --  
(指) 長竹 .120 一失 -- 三振 三ゴロ -- -- --  
(一) 三輪 .316 二併殺 -- 遊失 -- -- -- --  
 一 和田 .167 -- -- -- -- 中三 -- --  
(左) 黒田 .350 左三 -- 三飛 -- -- -- --  
 左  神野  .286 -- -- --  -- 中安 -- --   
(捕) 大西  .167 一飛 --  遊飛 -- 左本      
(投) 脇田  .429 -- 三失 -- -- --      
 投 亮太  .346 -- -- -- 投飛 右安      


  名前 コメント
  室伏 3四球と2盗塁できっちり先頭の役割を果たしてくれた。
  柏木 ライトの超ファインプレー、あれは凄かった。何年かに一度のプレーだね。
  前田 ベルトの位置をしっかり持って行く技術を持っている。良い感じで振れてきた。
  山田 打つ方も良くなってきた。レフトへ角度の良い打球がいっていた。
  金沢 サードの守備機会を無難にこなすのはさすがやね。
  長竹 結果は出なかったけど、春先に比べればしっかり振り切れるようになってきた。
  三輪 良いとこなしやね、大丈夫かな??
  黒田 自信を持ってプレーしている、それが一番いいよ。
MVP 大西 ホームランが出たし、これで打つ方も気楽に打てるんじゃないかな?
  脇田 数年前に比べ投球リズムが良い。リズムが良いので守備も安定する(ファースト三輪以外)
   和田 やっぱり振りが若いね。基本に忠実なバッティングだな。
  亮太 少々力んでもボールが行くようになると、本調子になる。まあ6月以降だな。
  神野 見事なバッティングやね、年々レベルが上がってる気がする。
  緑川 ちょっとバットは疲れ気味だな。それでも監督は常に明るくね!!