2018年戦績に戻る


(壮9)  8月 4日(土) 和田掘公園運動場 < 9時00分試合開始:晴れ>         

   
みずほ証券     
東京センチュリー     18

投手: ●神野(2回1/3:2敗)−長尾(3回2/3)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
壮年の前半戦最終戦は東京センチュリーさん。

試合開始40分前に到着したが、既にグランドでは威勢のいい声でランニングしている東京センチュリーさんがいた。聞くところによると新人4名が入り、一気に戦力がUP、それが効果を表しているとのこと。

初回、みずほの攻撃は先頭の室伏が死球で出塁したが、盗塁失敗で無得点。

そしてその裏、マウンドに上がるのは神野壮年監督。いきなり先頭に2塁打を打たれる。その後1死2,3塁となり4番を迎える。その4番の打った打球は、ピッチャー前のフライ。神野投手がスライディングキャッチを試みるが間に合わず不運な失点を許す。しかし、そのあと1死満塁のピンチになったが、レフトフライでタッチアップを狙った3塁ランナーをレフト長尾が見事に刺し2失点で抑える。

しかし2回が頂けない。3四死球で1死満塁とし、三番バッターにレフトフェンスオーバーの満塁ホームランを打たれる。これで、ほぼ試合は決まった。

しかし嬉しいニュースがあった。2年ぶりに長尾が復帰。その長尾は3回途中、既に0−10で打ちこまれた神野壮年監督に変わって登板。

既に試合は一方的で、緊張感もなく振ってくる相手チームに当初は打たれはしていたが、徐々にピッチングが戻ってきた感じで試合を作る。この日は暑さのためストレートはあまり使わず、しっかり調整に終始。レギュラーのローテーションに十分入れる内容で、それが唯一の収穫だった。

打つ方はお寒い限り。塚田の一本だけで、チャンスらしいチャンスはなし。春季大会のgoo戦の悪夢を思い出す内容だった。


<三輪オーナーコメント>
相手の打撃が凄かった。あれを神野壮年監督に抑えろと言うのは酷な話。ただ四死球だけは何とかして欲しかった、リズムがなくなるので守備も失策が増えてしまう。まあ一からやり直しだね。大会前にこういう試合をやっていた方が良い。1週間しっかり休んで、秋季壮年大会に向けしっかり仕上げよう。


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 22 18

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
神野 1/3 11 11 敗戦
長尾 2/3 10   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .297 死球 -- -- 右飛 -- 四球 --  
(捕) 塚田 .261 三飛 -- -- 中二 -- 三振 --  
(遊) 手島 .182 左飛 -- -- 三ゴロ -- -- --  
(三) 平山博 .000 -- 三直 -- 四球 -- -- --  
(一) 岩崎 .143 -- 二飛 -- -- 投ゴロ -- --  
(右) 三輪 .225 -- 中飛 -- 二ゴロ -- -- --  
(二) 太田 .000 -- -- 三振 -- 三振 -- --  
(指) 笹倉 .154 -- -- 三ゴロ -- 二ゴロ -- --  
(左)投 長尾 .000 -- -- 三振 -- -- 三ゴロ --  
(投)左 神野 .286 -- -- -- 四球 -- 一飛 --  
                 -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  室伏 神野壮年監督いわく、初回の盗塁失敗が勝敗をわけたと。。。
MVP 塚田 この猛暑で、更に荒れ球をよく捕球していた。お疲れ様。
  手島 フライの追い方が上手いし、着地点に行くまでが早い。
  平山博 サードのフィールディングは完璧、打撃も鋭い。
  岩崎 少しポイントが前に来るようになった。あとはファーストの安定感あるキャッチング。
  三輪 守備機会がほとんどない。。。。打つ方も何か集中していない(涙)
  太田 久しぶりの参加。今日は参加してくれるだけで十分、ここからやな。
  笹倉 春先の調子の悪さからは脱出した感じ、毎日飲んでた方がええんちゃうん??
  長尾 良く来てくれた、レギュラーでも十分通用する内容。
  神野 まあ49歳で投げているところが凄い!!