2018年戦績に戻る


(6)  4月 7日(土) 夢の島運動場 < 11時30分試合開始:曇り>         

   
NTTドコモ千代田   
みずほ証券 ×   10

投手: ○脇田(3回:3勝)−矢田(1回)−S亮太(3回:1敗1S) / 本塁打:緑川B1号、亮太C1号 三塁打:なし 


<試合経過>
今日の相手は同じ千代田区1部のNTTドコモ千代田さん。

10時から集まり1時間びっちり練習を行っていたが、神野主将が外野ノックの最中に右ふくらはぎの肉離れを起こし途中退場と思わぬアクシデントに見舞われる。

11時30分から始まった試合。先発はここまで2戦2勝の脇田。その脇田は先頭打者に左中間を破られ、いきなり先制点を奪われる。

しかし、その裏、みずほ打線が火を噴く。先頭の柏木がセンターオーバーの3塁打。2番大西が死球で二人のランナーが溜まったところで、3番緑川がセンターオーバーの3ランで逆転。この日は、ホームからセンター方向へ強い風が吹き、打球が伸びる。

2回に2点を取られたが、その裏、柏木が失策絡みで1死3塁とチャンスメークすると、3番緑川がレフトへ犠牲フライ。更にこの打球を強風の影響でレフトが落球し、緑川は2塁まで進む。4番金沢の打席でワイルドピッチとキャッチャー悪送球で2塁ランナーの緑川が生還し3−9。

先発脇田は、強風でも集中力を切らさず3回を3失点と、またもやしっかりゲームを作る。

その脇田、打っては3回に3塁打の黒田を置いて、センターにタイムリーと投打に活躍。

4回は矢田が調整登板。多忙と肘の違和感で出遅れているが、そこはきっちり”0”で抑える。

5回以降は、風が強まり、「強風」と言う表現では片付かない異常な風。風速は明らかに15メートルはあった。

その中で、亮太がしっかり3イニングを抑え、今シーズンをの戦績を3勝3敗の五部にした。


<監督コメント>
千代田区一部のドコモさん相手に大勝したものの、初回の7点を除くと33。中々大量点が入ってしまうと集中力が続かないのは仕方ないが。大会まで日本郵船、博報堂と強敵との試合が続くが、逆に勝てれば千代田区でも上位に行けるということ。しっかり仕上げていこう

練習参加・・岩崎さん、神野主将
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 39 28 10 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田 勝利
矢田   
亮太 セーブ

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(二)三遊 柏木 .200 中三 三失 三振 -- 三振 -- --  
(遊)捕 大西 .000 死球 捕飛 死球 -- 三振 -- --  
(右) 緑川 .333 中本 左失 三飛 -- 三振 -- --  
(左) 金沢 .250 左安 死球 四球 -- -- 死球 --  
(一) 長竹 .083 二ゴロ 右飛 三振 -- -- 投ゴロ --  
(三)投三 矢田 .500 死球 四球 -- 三振 -- 内安 --  
(指) 室伏 .000 四球 四球 -- 三振 -- 遊飛 --  
(捕)投 亮太 .250 中本 二飛 -- 投ゴロ -- 死球 --  
(中) 黒田 .417 遊飛 -- 中三 -- 中安 -- --  
 打 三輪 .357 -- -- -- -- -- 三ゴロ --  
(投)二 脇田  .500 遊飛 --  中安  -- 遊失 -- --   


  名前 コメント
  柏木 ハツラツとして良いね。存在感があるしマルチプレイヤーで助かる。
  大西 大西がいると守備が締まるし、試合になる。本当に良い選手だ。
  緑川 体がキレてる。責任感もあるし大会で勝たせてあげたいね。
  金沢 足腰がしっかりしているのでタイミングがずれても体が残せている。良い感じだな。
  長竹 ちょっと心配。振りが鈍い、残り二試合で間に合わせてくれれば良いが。。。
  矢田 スローはしっかりしているし、久しぶりでも動きは問題ない。今年はいけるんじゃないか?
  室伏 1か月ぶりに復帰。それだけで十分。GW明けだろうな、トップレベルに戻るのは。
MVP 亮太 満塁ホームランで4打点の荒稼ぎ。大会でも、このパフォーマンスを期待。
  黒田 動きが良い、強風でもセンターの難しい打球を好捕。打つ方も迷いがない。
  脇田 早くも3勝目。しっかりゲームを作っている、それが一番ありがたい。
   三輪 1時間のノックが充実してた。今年はそれなりの成績が残せるだろう。