(6) 4月 7日(土) 夢の島運動場 < 11時30分試合開始:曇り>
投手: ○脇田(3回:3勝)−矢田(1回)−S亮太(3回:1敗1S) / 本塁打:緑川B1号、亮太C1号 三塁打:なし |
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<試合経過> 今日の相手は同じ千代田区1部のNTTドコモ千代田さん。 10時から集まり1時間びっちり練習を行っていたが、神野主将が外野ノックの最中に右ふくらはぎの肉離れを起こし途中退場と思わぬアクシデントに見舞われる。 11時30分から始まった試合。先発はここまで2戦2勝の脇田。その脇田は先頭打者に左中間を破られ、いきなり先制点を奪われる。 しかし、その裏、みずほ打線が火を噴く。先頭の柏木がセンターオーバーの3塁打。2番大西が死球で二人のランナーが溜まったところで、3番緑川がセンターオーバーの3ランで逆転。この日は、ホームからセンター方向へ強い風が吹き、打球が伸びる。 2回に2点を取られたが、その裏、柏木が失策絡みで1死3塁とチャンスメークすると、3番緑川がレフトへ犠牲フライ。更にこの打球を強風の影響でレフトが落球し、緑川は2塁まで進む。4番金沢の打席でワイルドピッチとキャッチャー悪送球で2塁ランナーの緑川が生還し3−9。 先発脇田は、強風でも集中力を切らさず3回を3失点と、またもやしっかりゲームを作る。 その脇田、打っては3回に3塁打の黒田を置いて、センターにタイムリーと投打に活躍。 4回は矢田が調整登板。多忙と肘の違和感で出遅れているが、そこはきっちり”0”で抑える。 5回以降は、風が強まり、「強風」と言う表現では片付かない異常な風。風速は明らかに15メートルはあった。 その中で、亮太がしっかり3イニングを抑え、今シーズンをの戦績を3勝3敗の五部にした。 <監督コメント> 千代田区一部のドコモさん相手に大勝したものの、初回の7点を除くと3対3。中々大量点が入ってしまうと集中力が続かないのは仕方ないが。大会まで日本郵船、博報堂と強敵との試合が続くが、逆に勝てれば千代田区でも上位に行けるということ。しっかり仕上げていこう。 練習参加・・岩崎さん、神野主将 |
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