(3) 3月 17日(土) 大宮健保運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>
投手: ●亮太(6回:1敗) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> この日は和田掘公園の冠水で、予定していた東京センチュリーさんとの試合が中止。 休日にする予定だったが、3日前に日本医療企画さんから、突然のオファー。急遽メンバーを招集し臨んだ一戦。急な話であったがこういう局面でも11名集まるチーム層の厚さが凄い。参加者だけでなく、クイックに返信するメンバー全員に感謝。 相手の日本医療企画さんと言えば、甲子園常連校で活躍した選手や、元プロ野球選手などタレント揃いで、過去の試合でも2013年練習試合は『1-11』、2014年の練習試合でも『2-14』と、全く歯が立たない相手。この日も、更に戦力UPしたのではないか?と思わせるメンバーがズラリと揃い試合前からUPを始める。 そういった中で、始まった試合だが、我々野球部も確実に成長を感じる一戦となった。 初回、先頭の岸がセフティーバント。これを相手投手が悪送球し、いきなり無死二塁のチャンス。続くバッターは、緑川の大学時代の後輩で、みずほ銀行所属の大西。その大西が四球で出塁でチャンスを広げる。三番、富田は三振に倒れたが、続く長竹の二ゴロ、ランナーが進んで二死1,3塁。ここで5番柏木の当たりは一ゴロ。これをファーストが処理を誤り先制。 みずほ証券先発は亮太。新球のMボールが合うのかコースにキレの良いストレートを投げ込み、1回から5回までを”0”に抑える。この間に追加点が欲しかったが、相手投手の130キロのストレートや、前田の左中間の大飛球をセンターがファインプレーなどで得点できず、1−0で6回に突入。 6回裏、日本医療企画の攻撃。先頭の二番バッターがレフト戦に二塁打。続くバッターが送りバント。これを亮太が悪送球し、二塁ランナーが還り同点に追いつかれる。その後も失策で、無死2,3塁のピンチだったが、次打者を遊ゴロでホームアウト、6番は三振と二死までこぎつける。ここで2三振の7番バッター。ファール後のストレートをセンターに弾き返され二者がかえって1−3。こういうところがやはり強い。 粘るみずほも最終回に長竹四球、5番柏木がラッキーなヒット、1塁走者の長竹が懸命に走って無死1,3塁のチャンス。代打緑川は倒れたが、亮太の内野ゴロの間に長竹が還り1点差。尚も二死2塁で前田。一打出れば同点のチャンスだったが、アウトコースに見事に決められたストレートで三振。惜しくも逆転負けを喫してしまった。 <監督コメント> 強敵医療企画をあと一歩のところまで追い詰めた。これまではダブルスコアの敗戦で、全く歯が立たなかったことを考えると、大きな進歩。この調子で千代田区大会まで、仕上げて行こう。 スコア・・ |
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