2018年戦績に戻る


(2)  3月 3日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>         

   
みずほ証券   
サッポロビール  

投手: ○脇田(2回:1勝)−亮太(3回)−S富田(2回:1S)  / 本塁打:金沢1号  三塁打:なし 


<試合経過>
初対戦のサッポロビールさん。芙蓉大会では、一昨年優勝、昨年は準優勝の強敵。

みずほ先発は脇田。初回、コーナーを突くピッチングで簡単に二人を抑えたが三番バッタ−にライト前に運ばれた後に4番バッターに左中間に特大のホームランを打たれる。

しかし2回。今度はお返しとばかり4番・金沢がレフトの遥か頭上を越えるホームランで1点を返す。続く長竹がエラーで出塁、6番室伏は死球でチャンスを広げる。亮太は倒れたが、黒田が内野安打で1死満塁。ここで9番前田の打球はサードへ。これをサードがファンブルし同点。

尚も満塁でバッターは脇田。その脇田は粘りに粘ってライトにタイムリーで逆転に成功。

3回からマウンドに上がったのは亮太。今年も活躍が期待できるピッチングで強打のサッポロ打線を3回1安打0封でピシャリ。

すると6回。死球と盗塁で無死2塁のチャンスで富田が右中間に二塁打で突き放す。更に7回は黒田が、これまた右中間にタームリーで4点差。

最後は、富田が単発のホームランを打たれたものの、後続を断ち、見事強豪サッポロビールさん相手に今シーズン初勝利をあげた。



<緑川監督コメント>
2018年シーズン2試合目を強敵相手に快勝し、幸先の良いスタートを切れた。新球にも投手陣、打撃陣共にうまく対応出来てたことが収穫。今年は例年以上にレギュラー争いが激しく、面白いシーズンになりそう。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 32 27

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田 勝利
亮太  
富田 セーブ

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三)遊 小林 .000 二飛 投直 -- -- 三振 -- 三振  
(二)捕三 柏木 .125 遊ゴロ -- 左飛 -- -- 死球 左飛  
(遊)投 富田 .333 左飛 -- 三直 -- -- 右二 --  
(左) 金沢 .250 -- 左本 死球 -- -- 三ゴロ --  
(一) 長竹 .167 -- 二失 左飛 -- -- 三振 --  
(中) 室伏 .000 -- 死球 -- 三振 -- -- --  
 打 緑川 1.000 -- -- -- -- -- 中安 --  
(捕) 亮太 .143 -- 三ゴロ -- 中飛 -- -- 死球  
(右)中 黒田 .375 -- 内安 -- 中飛 -- -- 右中二  
(指)二 前田 .000 -- 三失 -- -- 左飛 -- 四球  
(投) 脇田 1.000 -- 右安 -- -- -- -- --  
 右  三輪  .167 -- --  --  -- 遊ゴロ -- 左直   


  名前 コメント
  小林 内野処理が完璧で安定感がある。良い動きだね。
  柏木 マルチな活躍。キャッチャーが出来るのは有難いよ。
  富田 状況に応じたバッティングは素晴らしい。とにかく肩をケアね。
  金沢 いきなり見せた特大ホームラン。力みもなくスムーズにバットが出てる。
  長竹 難しいショートバウンドをしっかり処理している。あれで十分。
  室伏 さあ大変だ。一番負傷してはいけない選手が。。。ちょっと心配。
  亮太 強力打線を抑えるのは見事だね。亮太が投げると試合が締まる。
  黒田 野球が上手くなっている。攻守共に力みがない今年は期待できそうだ。
  前田 堅実な守備。難しい飛球も上手く捌いている、徐々に慣れてくれれば。
MVP 脇田 ナイスピッチング、ナイスバッティング。実働2イニングだが、全て話題をもっていった。
   三輪 例年になくバットがスムーズに出ている。減量の成果だな。
  緑川 初打席できっちりヒットはさすが。監督として大会で勝たせてあげたいね。