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(18)  7月 30日(日) 神宮外苑運動場 < 9時40分試合開始:曇り>           丸の内大会1回戦      

   
山九東京支店     
みずほ証券    

投手: ●矢田(4回:2勝5敗2S)−亮太(2回:1勝1敗2S)   / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
真夏の祭典、草野球の聖地神宮外苑で開催される丸の内大会1回戦。相手は2年前に同大会を優勝した山九東京支店。

強打者ズラリ、好投手ズラリでさすがに一枚上。その中で、みずほ証券野球部も善戦したが結果は悔しい敗戦となった。

初回、矢田は三者凡退に抑える。その裏、2番伊藤がファースト強襲のヒットで出塁。柏木が上手く転がし二死2塁。4番金沢が四球で歩いた後に、5番長竹が1,2塁間を破るタイムリーで先制。相手投手の球を負けず打ち返すみずほ打線も凄い。

しかし3回、相手1番バッターが少し泳いだ感じがだったが、ライトへ大飛球。左バッターとはいえ、右へ切れていくかと思いきや全くきれずライト後方のグランドの更に先行くホームランで追いつかれる。

そして4回の守備。相手は7番から始まる打順。1番に回さないために先頭をまず抑えることが大事な場面だったが、7番・8番に連続死球。これが痛かった。次の9番はショートへ強烈な打球。試合前までに降っていた雨の影響で、名手富田が弾き、逆転を許す。尚も、無死1,2塁。
ここで、またもあの1番バッターが今度は前に出て逆方向の左中間へ大飛球。これが3ランとなり1−5。

さすがに相手好投手に厳しいかと思ったが、最終回粘りを見せる。

2死1,2塁から長竹、室伏の連続安打。更に代打緑川押し出しで5−3。二死満塁が続き8番亮太。

一打出れば同点の場面だったが、敢え無く投ゴロでthe end。

悔しい1回戦敗退となった。

<緑川コメント>
丸の内大会優勝経験チームとの初戦。我がチームはほぼベストメンバーでオーダーを組んで試合に臨んだが、相手チームのトップバッター1人にやられてしまった。。。

これで、千代田区春、丸の内と主要大会は全て初戦負けとなってしまった。勝負の秋に向けて一度チームを解体し、全員でレギュラー争いをしてもらいたい。



スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 26 20

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 敗戦
亮太   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 富田 .414 遊ゴロ -- 三ゴロ -- -- 中飛 --  
(三) 伊藤 .289 内安 -- 三振 -- -- -- --  
 打 山田 .270 -- -- -- -- -- 四球 --  
(右) 柏木 .375 投ゴロ -- 死球 -- -- 四球 --  
(左) 金沢 .355 四球 -- -- 三振 -- 中飛 --  
(一) 長竹 .341 右安 -- -- 内安 -- 内安 --  
(中) 室伏 .367 -- 三振 -- 二ゴロ -- 内安 --  
(二) 谷戸 .353 -- 四球 -- -- 左飛 -- --  
 打 緑川 .295 -- -- -- -- -- 四球 --  
(捕)投 亮太 .212 -- 二ゴロ -- -- 左飛 投ゴロ --  
(投)捕 矢田 .250 -- 三振  --  -- 三ゴロ -- --   


  名前 コメント
  富田 守備範囲の広さはさすが。後は大事な試合で結果が欲しいな。
  伊藤 良い気合いが入っている。1打席目のように振り切って良いと思う。
  柏木 いやらしい打撃をしてた。長所を遺憾なく発揮している。
  金沢 レフトの安定感が半端ないね。好走守全てで高いレベル。
MVP 長竹 相手が明らかに警戒している中で打てている。このまま後半戦を迎えて欲しい。
  室伏 最終回でもしっかり打てている。守備範囲も広いし素晴らしい選手。
  谷戸 盗塁センスとか全てにおいて素晴らしいパフォーマンス。
  亮太 最後に打てていればヒーローだったな。
  矢田 今年一番の投球だった。まあちょっと間隔あけてだな。
  山田 山田の出塁からムードが変わった。さすがだよ。
   緑川 前半戦は悔しい結果ばかりだったけど、本当に色々考えているよ。このままでいいよ。
  神野 大会はしっかり裏方に回ってくれた。壮年では主役にね!!
  岩崎 良く応援に来てくれ、声出しをしっかりやってくれた。
  三輪 負けちゃうとね悔しいね。