(16) 7月 15日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>
投手: ○長竹(2回:3勝)−手島(2回:1敗1S)−S亮太(1回:1勝1S) / 本塁打:長竹A1号、金沢B3号 |
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<試合経過> 芙蓉大会期間中の練習試合。大会2連勝で、翌週に強敵・東京海上戦を控えており、ここまでの良い流れを断ち切りたくない一戦。 今日の先発は長竹。今シーズンは、今までと全く別人の投球で日に日に安定感を増してきている。その長竹は、いきなり3奪三振でチームにリズムをつくる。 するとその裏、絶好調打線が狼煙をあげる。2つの四球で無死1,2塁でチャンスを作ると、三番・室伏がセンターへヒット。センターがボールを弾く間に、2塁ランナーだけでなく、1塁ランナー伊藤までホームに生還し2点を先制。 その室伏は、2回にも1死2,3塁でセンター前に2点タイムリー。更に4番・金沢が四球。ここで相手投手が、暑さで足がつるアクシデント。替わった二番手ピッチャーから、初球を長竹が夢の島の高いライトフェンスを悠々と超える2ランで突き放す。 3回は志願登板の手島さん。不運なヒットがあったがテンポよく”0”で抑えると、3回の攻撃。今度は金沢がチーム史上初となる3試合連続ホームラン。しかも、サードがグラブに当てたにもかかわらず、打球の勢いは衰えず。レフトフェンスまでボールが転がる圧巻の打棒。 これで12−0。最後は来週の調整も兼ねて亮太が登板。きっちり締めて隙のないナイスゲームで圧勝した。 <三輪コメント> 大会期間中だし下手な試合は出来なかったけど、完璧な試合展開で、翌週を迎えられるのは大きい。来週、再来週と強敵だけど、チームには勢いがあり、楽しみになってきた。良い仕上がりだよ。 スコア・・ |
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