(15) 7月 9日(日) サンケイスポーツセンター < 10時00分試合開始:晴れ> 芙蓉大会2回戦
投手: ○亮太(5回:1勝1S) / 本塁打:金沢B2号 三塁打:なし |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<試合経過> 芙蓉大会2回戦の相手は損保ジャパンさん。不思議な話だが2006年から芙蓉大会に参加して以来、今回が初対戦。 先発亮太が初回を危なげなく0点で抑えると、その裏いきなり怒涛の攻撃が始まる。 先頭室伏が内野安打で出塁すると、続く杉田が四球で無死1,2塁のチャンス。3番谷戸は内野フライで倒れるも直後に重盗で1死2,3塁のチャンス。ここで4番金沢は強烈なサードへの打球。ボールが転々とする間に、3塁ランナーだけでなく2塁ランナー杉田の好走塁もあって生還し2点を先制。 更にシャープな打撃が戻ってきた長竹が鋭い打球でライトへヒット。すかさず盗塁を決め、またも2,3塁。ここで6番山田が技ありのライト前ヒット、2塁ランナーの今度は長竹が好走塁を見せ生還。一気に点差を拡げる。 2回の攻撃。今度は1死2,3塁で谷戸がライトへ綺麗なヒットで5−0。更に長竹のあっと言う間に1,2塁間を抜けるヒットで6−0。更にさらに山田のサードゴロを相手が失策し2人が還り8−0。 先発亮太は猛暑の中、4回まで2安打3奪三振無失点の好投。5回、ここを抑えればコールド勝ちのところ、二死1塁からヒットを打たれ1,2塁。 続く2番バッターの打球はファースト後方のフライ。これをファースト三輪が深追いしすぎてセカンド杉田が慌てて取りに行く感じになり落球。更に3番バッターにレフトオーバーの3塁打、続く4番バッターは右中間の大飛球。これを名手室伏が追いついたものの、風に流され落球。やはり夏の大会は恐い、あれよあれよの展開でいつの間にか8−4。 そして5回裏の攻撃。先頭の室伏は、落球の悔しさをぶつけるかのような打球を左中間に放ち三塁へ。杉田が倒れたが、谷戸が死球で1,3塁。 ここで4番金沢。ど真ん中ストレートを、レフトへ。どこまで行くんだと言う打球、おそらく神宮球場でもレフトに放り込んだと思われる打球。悠々とベースを一周しても、まだレフトが追いつかない。この3ランで7点差とし、見事2試合連続コールド勝ちで準々決勝にコマを進めた。 <三輪コメント> 亮太のリズムが良かったし、打線が上手く機能した。上位打線が打つだけでなく足があったのが大きい。良いプレッシャーだよ。相手投手は簡単に打てる投手ではなかったけど、しっかり”つなぐ野球”が出来た。 損保ジャパンさんとは初めて対戦したけど雰囲気が良いし、また練習試合とかでも戦いたいね!! スコア・・ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|