2017年戦績に戻る


(13)  6月 17日(土) 和田掘公園運動場 < 9時00分試合開始:晴れ>         

   
NTTドコモ千代田   
みずほ証券 ×  

投手: 脇田(2回:2勝1敗)−神野(2回:4勝2敗)−○矢田(2回:1勝4敗2S)−S緑川(1回:2S) 
本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
先週まさかの大敗を喫したみずほ証券。今日は脇田を先発にして立て直しを図りたいところ。その脇田が見事に期待に応じてくれた。

初回、2回と予定の2回を1安打無四球で終え、ここ2試合初回に大量失点で追いかける展開に終止符を打つ。

打線は、1回二死2,3塁のチャンスに5番に抜擢された三輪がセカンドゴロに倒れ先制を奪えず。

3回。脇田から変わった神野主将。いきなり四球、ヒット、四球で無死満塁のピンチ。やはり先頭打者に四球を出すと流れが悪くなる。結局、内野ゴロと押し出しで2点を失う。しかし、その裏みずほもノーヒットで同点に追いつく。

3−3の同点でむかえた5回。先頭の柏木がセンターへ大飛球。これをセンターがグラブに当てながら後逸。一気にホームに返り逆転。

そして6回。ここを抑えたかったが、3番手の矢田が先頭と次打者に四球を与え、そこから相手の進める野球に野選も絡み3失点。

しかし今日はこれで終わらない。矢田、脇田、緑川の3発の左中間二塁打で逆転。最後は、緑川監督が意地で抑え、見事勝利した。

<緑川コメント>
一点を争う好ゲームになったが、勝ちきれて良かった。先発の脇田を見てて、改めて思ったが、四死球を与えないと守備のリズムもいいし、無駄な失点を防げる。来週からいよいよ芙蓉大会、今年はどんなドラマが生まれるのか?まずは、一戦必勝、初戦突破と行きましょう


スコア・・石田さん
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 33 24

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田  
神野   
矢田 勝利
緑川 セーブ

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 伊藤 .306 三振 -- 投ゴロ 一ゴロ -- 四球 --  
(右)三 柏木 .375 死球 -- 二ゴロ -- 中二 犠打 --  
(中) 室伏 .154 四球 -- 四球 -- 三振 二ゴロ --  
(左) 長竹 .235 二ゴロ -- 四球 -- 一ゴロ -- --  
(一) 三輪 .345 二ゴロ -- 捕ゴロ -- 三ゴロ -- --  
(捕)投 矢田 .261 -- 投飛 -- 三飛 -- 左中二 --  
(三) 杉田 .250 -- 三振 -- 四球 -- 三飛 --  
(二)捕 塚田 .417 -- 三失 -- 内安 -- 四球 --  
(投)二 脇田 .176 -- 三振 -- 遊失 -- 左中二 --  
(指) 神野 .143 -- -- 死球 -- -- -- --  
 投 緑川 .256 -- --  -- 遊ゴロ -- 左中二 --   


  名前 コメント
  伊藤 ショートを無難にこなしている。内野ならどこでも出来るな。
  柏木 ライトからファーストへ矢のような送球。ファーストが捕らないとな。
  室伏 安定した守備は魅力。ポジショニングがやっぱり良いね。
  長竹 大会で打ってくれれば良いよ。ちょっと考え過ぎかもな。
  三輪 長竹と違って打たないと試合に出れない。
  矢田 相変わらずマルチな動き。1勝出来て本当に良かった。
  杉田 肩の調子を見ながらだな。とにかく無理せず、バッティングの調子を上げて行こう。
  塚田 なんだかんだで一番振れているし、塁に出る。
MVP 脇田 文句なし。左中間の打球は見事だった。
  神野 先頭に四球を与えるときついね。足の置き方だけ。
   緑川 監督らしい意地のヒット、さすがやね。