2017年戦績に戻る


(12)  6月 10日(土) 夢の島運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>         

   
みずほ証券     
総務省スカイ ×     10

投手: ●矢田(3回:4敗2S)−神野(2回:4勝2敗)  / 本塁打:三輪A1号  三塁打:なし 


<試合経過>
芙蓉大会まで2週間、きっちり仕上げていきたいみずほの相手は、総務省スカイロケッツさん。

初回、相手の左腕投手に全くタイミングが合わず三者凡退。

その裏、前回同様悪夢が始まる。先頭バッターをショート強襲で出塁を許すと、二番バッターには不運なセンターへのポテンヒットで無死1、3塁。続く三番にはレフトへの犠飛で先制を許す。次打者の4番バッターはショートへのゴロ。これを緑川がファンブルしピンチを広げる。緑川は本職じゃないし、前日夜に帰国したばかりで仕方がない。

本来ならば、ここで踏ん張らないといけなかったが、死球と押し出しで2点目を許す。ここが流れに乗れない所。更にセンター前へのタイムリーと、セカンド後方のヒットで何と先週土曜日に続き、またもや初回に5失点。

2回には、三番バッターに2ランを放たれ、まさかまさかの0−7のワンサイドゲーム。

一方の打線は、3回こそ相手投手が疲れたところを四球とパスボールで1点を返すも凡打の嵐。

4回の1死2,3塁のチャンス、5回の無死1,2塁のチャンスをことごとく潰し大敗となった。


<緑川監督コメント>
終わってみれば、我がチームのヒットは三輪さんの2本のみ(ホームランはお手本のような打ち方)。。。色々噛み合っていない感じであるが、芙蓉大会まであと1試合、切り替えて調整してきましょう

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 28 22

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 敗戦
神野   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三)遊 伊藤 .333 一ゴロ -- 死球 -- 三振 -- --  
(中) 室伏 .182 一ゴロ -- 四球 -- 三振 -- --  
(遊)左 緑川 .243 三ゴロ -- 投ゴロ -- 三振 -- --  
(右) 長竹 .250 -- 一ゴロ -- 三振 -- 四球 --  
(左)三 金沢 .222 -- 三飛 -- 三失 -- 三振 --  
(一) 三輪 385 -- 中飛 -- 内安 -- 左中本 --  
(投)三 矢田 .250 -- -- 一飛 三ゴロ -- 三振 --  
(捕) 亮太 .200 -- -- 投飛 中飛 -- 三ゴロ --  
(二) 脇田 .143 -- -- 四球 -- 死球 -- --  
(指)投 神野 .143 -- -- 振逃 -- 死球 -- --  
                -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  伊藤 5回の無死1,2塁のチャンス、あそこで一本あればね。まあ仕方ない。
  室伏 徐々にチームに馴染んできている。今日は出塁出来ず、次回に期待。
  緑川 前日夜に帰国したばかり、結果を求めるのは酷。
  長竹 このどんよりムードを払しょくするにはタケの一発が必要だろうな。
  金沢 広範囲な守備は本当に見ていて安心する。
MVP 三輪 采配を緑に押し付けている分、戦力にならないと居場所がないよ。
  矢田 球が素直になりすぎてるな。荒々しい投球になるまでは、まだ時間がかかる。
  亮太 ダイビングキャッチや補殺。要として良い動きをしている。
  脇田 次回の登板で何とかチーム浮上のきっかけを作ってほしい。
  神野 毎回投げてくれるのは本当にありがたい。