(壮年8) 9月 24日(日) 花小金井運動場 < 10時45分試合開始:晴れ> 秋季大会BEST8
投手: ●杉田(6回:2敗1S) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 春に敗北を喫した千代田クラブさんとの対戦。 合宿の日と重なり一部メンバー(神野監督、室伏、笹倉、三輪)は、合宿場所を7時前に出て2時間30分をかけてグランドに到着。 先発は春と同じ杉田。その杉田は、初回に四球と失策で無死2,3塁のピンチ。そして3番バッターにセンターに弾き返され、いきなり2点を失う。 しかし、その後は立ち直り守備から徐々にリズムを作る。 そして迎えた4回。先頭の杉田がヒットで出塁。次打者・三輪はピッチャー前に犠打。これをピッチャーが処理を誤り1,2塁。 更に7番塚田も同じくピッチャー前に犠打。これまた処理を誤り無死満塁。 すると千代田クラブは、ピッチャーを稲沢投手にスイッチ。伸びのある速球は健在で、8番笹倉は2ストライクまで追い込まれる。 そして5球目の打球はかすった感じの打球。しかし振り切っているだけに、不規則なボールがファールゾーンからフェアゾーンに戻ってくる。まさかの内野安打で1点差。 太田は三振に倒れたが室伏が見事センターに弾き返し2塁ランナーの塚田まで還り逆転。 そして試合は最終回。6番バッターをショートゴロ、7番バッターをピッチャーゴロで二死ランナーなし。後一人の場面で八番バッターに死球を与えてしまう(これが結果としては痛かった)。ここで9番バッターに投げた渾身のストレートを狭いライトスタンドに運ばれ土壇場で逆転される。 粘るみずほは、その裏先頭の笹倉があの稲沢さんの速球をセンターに弾き返す。更に太田が絶妙のバント、これが内野安打になり無死1,2塁。次打者・室伏がセカンドゴロで1塁ランナーが2塁でアウトで1死1,3塁。 ここで千代田クラブは、なんと二遊間もバックホーム体制の守備。1塁ランナー室伏が悠々と2塁を訪れ、1死2,3塁。 一打サヨナラの場面でいやがおうにも盛り上がる。 しかし2番手島、3番山田が打ち取られ、無念の敗戦を喫した。 <神野監督コメント> いや〜惜しかった。最終回二死ランナーなしまで千代田クラブを追い詰めたけど、そこから死球でまさかの逆転2ラン。裏の攻撃も一死2、3塁と最後まで攻めたが、勝ちきれなかった。まぁ、合宿組も成果が出ていたし、小技も有効だった。強くなったよ。次は確実にリベンジしよう! <三輪オーナーコメント> ナイスゲームだよ。確実に強くなってる。来期は力で相手をねじ伏せる実力づくりに着手すれば大丈夫!! スコア・・ |
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