(8) 4月 29日(祝) 大宮健保運動場 < 9時00分試合開始:晴れ>
投手: 脇田(3回:2勝)―●矢田(3回:2敗2S) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 2017年度の公式戦・第一弾は、待ちに待った千代田区大会。GW突入の初日に朝一で大宮健保に集まるメンバー。 また、緑川新監督になって初の公式戦であり、何としても勝ちたいゲームだったが、剛腕投手が立ちはだかった。 初回の投球練習でも高めのストレートは、あまりにも速くキャッチャーが取れないぐらいのスピード。 先頭の富田が全く合わせることが出来ず三振。しかし続く伊藤は死球で出塁。すかさず盗塁で1死2塁のチャンスを作る。 3番緑川が投ゴロの間に伊藤は3塁へ。ここで4番長竹が見事に流し打つレフトへのタイムリーヒットで先制。 先発は脇田。初回は2番バッターに同じく出塁を許したが、盗塁を試みた1塁ランナーを亮太が見事に刺し、初回を”0”に抑える。 初回と同様の攻撃で、追加点をあげたい”みずほ”だが、剛腕投手に2回は連続三振などで三者凡退。ロースコアの展開を予想させる。 すると2回裏、相手チームの攻撃。4番・5番が連続ヒットで無死1,2塁。6番バッターは三振、7番はサードゴロで2死2,3塁。 続く8番バッターの時に、パスボールが出て同点に追いつかれる。 重たい雰囲気で3回。流れを再度持ってきたかったが、何と三者三振。2回から5者連続三振で作戦らしい作戦が出来ない。 ベンチで見ているよりも、バッターボックスで見る方が早く、手元で伸びている感覚で、5回まで全く歯が立たず。 すると5回、4回からマウンドに登った矢田がつかまる。1死満塁からセンターへ弾き返され2失点。更に不運なサードゴロが野選を誘い1-4。 6回にようやく反撃に出る。柏木、伊藤が左に流し1死1,3塁。緑川が上手く転がし2点差。更に2死2塁で4番長竹。 一発が出ればと言う場面だったが、剛腕投手の渾身のストレートがこの願いを打ち砕く。長竹は残念ながら三振に倒れ無念の敗戦となった。 <緑川コメント> 試合開始前の相手チームのアップからはこんな試合になるとはまさか想像も出来なかっただけにショックが大きい。しかしながら、速球派のピッチャーもさることながら、逆方向を意識した繋ぐバッティングも際立っており、まさしく完敗だった。ただ我々も脇田、矢田の両エースを惜しみなくつぎ込んで勝負出来たので、悔いはない。また、夏の2大大会と秋の千代田区に向けて出直して行きましょう。 スコア・・ |
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