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(壮年6)  7月 1日(土) 夢の島運動場 < 16時00分試合開始:曇り>         

   
みずほ証券      11
安信タイガース ×     15

投手: 神野(2回2/3:4勝2敗)−●手島(1回1/3:1敗)−三輪(1回)  / 本塁打:谷戸  三塁打:なし 


<試合経過>
壮年チームの第6戦は安信タイガースさん。馴染みのあるチームでもあり対戦を楽しみにしていたメンバーもいたが、この日は午前中から生憎の雨。今日は中止かな?と自宅の空を見ていると、この日のために馬喰町に宿泊していた笹倉から、”こちらは降っていません”のレポート。
確かにWEBで見ると夢の島の地域は降っていない。昼になり今度は浅草橋に移動しラーメンを食べていた笹倉から、”降ったりやんだりです”と連絡がくる。夢の島クラブハウスに連絡すると、まだ出来るとの回答。

直ぐに浅草橋にいた笹倉を新木場に移動させ、クラブハウスの方と交渉するよう指示。これが功を奏したのか(ホンマかいな?>16時に予定通り試合開始。

初回、簡単に二死を取られたが、谷戸四球のあと、岩崎さんが芸術的な右打ちで、2死1,2塁のチャンス。ここで杉田が上手く合わせセンターにタイムリーヒットで先制。更に満塁で三輪のサードゴロをサードが弾き2者が生還し3点を先取。
その裏、安信さんも成田君の長打をきっかけに2点を返す。

2回、試合前に活躍した笹倉がセンターオーバーの2塁打を放つ。ランナーとなった笹倉の理解不能な動きに佐藤投手が困惑し、次打者の神野に死球。1番に戻って室伏さんがセンターへ放ち満塁。ここで手島さんが左中間に2点タイムリー。
更に二死満塁から山田がセンターへ弾き返し突き放す。

3回にも室伏さんがタイムリーを放ち、3回表を終わって8−2。チームに楽勝ムードが漂ったが、飛んだ落とし穴に落ちてしまう。その裏の安信さんの攻撃。1死後、神野監督曰く太陽が出てきて感触が変わったらしいが、まさかの4連続四球。その後にセンターへ一本打たれたあとに今度は押し出しの四球を2つ。本人はまだ投げるつもりだったが、これでは試合にならないと思い三輪総合監督が強制交替。火消し役の手島さんが、ここをきっちり締め何とか4失点で抑える。

嫌なムードだったが4回先頭の谷戸がレフトへホームランで突き放す。投手は手島さんにスイッチしており、もう大丈夫だろうと思ったが、野球は本当にわからない。

先頭佐藤さんにヒットを打たれた後に、あれよあれよでまさかの8失点。とにかくずっと満塁になってた感じで、重たい雰囲気が続き途中で何点取られたかわからなくなる展開。

この大量失点が響き、記憶にない6点リードからの大逆転負けと言う失態を犯してしまった。


<三輪コメント>
野球は恐いね。まさか神野監督が、まさか手島さんが。。。。と言う感じだった。でも雨で中止でなく、オジサンたちが必死にボールを追っかけるのは素晴らしいよ。今日は、神野監督以外は試合が出来ただけで良しとしよう。


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 35 31 11 11

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
神野 2/3  
手島 1/3 敗戦
三輪  

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .235 左飛 中安 中安 -- 一ゴロ -- --  
(左)投 手島 .353 左飛 中二 一飛 -- 三振 -- --  
(三) 谷戸 .364 四球 三ゴロ -- 左本 -- 三振 --  
(一) 岩崎 .211 右安 三振 -- 右安 -- 投ゴロ --  
(二) 杉田 .261 中安 四球 -- 遊ゴロ -- 中飛 --  
(遊) 山田 .231 野選 中安 -- 投飛 -- -- --  
(右)投 三輪 .323 三失 三ゴロ -- -- 四球 -- --  
(捕) 塚田 .333 三振 -- 遊飛 -- 三振 -- --  
(指) 笹倉 .625 -- 中二 三失 -- 左安 -- --  
(投)左 神野 .188 -- 死球 三ゴロ -- 左安 -- --  
                -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  室伏 良い打球が飛んでいる、明日が楽しみだ。
  手島 満塁での左中間タイムリーはさすが。ピッチングは忘れましょ!
  谷戸 みずほ証券で初ホームラン。自らバースデーを祝う。
  岩崎 右打ちは芸術やね、打球が伸びている。
  杉田 忙しい中で良く来てくれた。とにかく2カ月はノースローでリハビリだな。
  山田 二死からのタイムリーは大きかった。また守備での中継も素晴らしいね。
  三輪 あのライトのファールフライは取らないと守るところがない。
  塚田 一人で良くキャッチャーを務めてくれた、お疲れ様。
MVP 笹倉 相手チームだけでなく審判も驚く驚異の打撃。
  神野 突然崩れて、そこを引っ張ってしまったのが失敗。まあ次に活かしてくれれば。