2017年戦績に戻る


(6)  4月 2日(日) 日本郵船運動場 < 10時00分試合開始:晴れ>         

 
日本郵船
みずほ証券

投手: ●矢田(7回:1敗1S)−亮太(1回:1S)  / 本塁打:なし 三塁打:岸 


<試合経過>
第6戦は日本郵船さん。組織的な動きがしっかりしており、その差なのかここまでの対戦は練習試合を含めて5戦4敗1分で1度も勝ったことがない。

先発は今期3度目登板の矢田。初回、脇田のファインプレーに見えた内野安打と四球でいきなり無死1,2塁のピンチ。
ここで4番バッターに左中間に打たれ先制を許す。

2回も先頭バッターに2塁打を打たれる。2死まで追い込んだが、ここでキャッチャー亮太がパスボールで2点差。
しかし、その後は制球がよくなり守りでリズムを作る。

4回のみずほの攻撃。簡単に2死を取られたが、岸がライトオーバーの3塁打。4番・長竹が意地の内野安打で1点をあげる。
5回も1死3塁の場面で脇田を迎えるが、あえなく凡退で無失点。

6回2点差にされたが、またも岸がライトオーバーの2塁打で1点差。

7回、2死2,3塁。ここで何とか踏ん張りたかったが、三遊間を破るヒットとレフトオーバーの2塁打で3失点。

7回、8回のみずほの攻撃は、両イニングとも3者凡退で、反撃できずまたも悔しい敗戦となった。

このしっかり野球をやる、隙をついてくる野球の日本郵船さん。想像以上に差がある。ここを学んでいきたいと思わせる一戦だった。

<三輪コメント>
千代田区一部シードの郵船に対して、先発の矢田は尻上がりに調子を上げていく素晴らしい投球だった。不運な当たりが失点に繋がってしまったのは致し方ない。
打線は郵船投手陣に対して連打が出ない中、バントやエンドランなどで揺さぶりをかけ、チャンスを作ろうとする形を試すことができた。今日はたまたま上手く決まらなかっただけ、また来週出直しましょう

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 28

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 勝利
亮太    
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回 8回
(中) 柏木 .000 三ゴロ -- -- 三振 -- 二失 -- --
(三) 伊藤 .353 三振 -- -- 左飛 -- 一ゴロ -- --
(遊) .333 四球 -- -- 右三 -- 右二 -- --
(一) 長竹 .294 二飛 -- -- 内安 -- 三飛 -- --
(右) 緑川 .222 -- 三ゴロ -- 左安 -- -- 投ゴロ --
(投)捕 矢田 .375 -- 四球 -- -- 左安 -- 三ゴロ --
(捕)投 亮太 .083 -- 右飛 -- -- 三ゴロ -- 三振 --
(二) 脇田 .000 -- -- 投ゴロ -- 捕飛 -- -- 遊飛
(左) 東郷 .000 -- -- 三振 -- 三飛 -- -- 一飛
(指) 三輪 .250 -- -- 三ゴロ -- -- 投ゴロ -- 一飛
                  -- --  --  -- -- -- -- --


  名前 コメント
  柏木 寝坊遅刻だとパフォーマンスは上がらんわな。次回に期待。
  伊藤 スローでミスをしたが、その次にきっちり決めるところがさすがだな。
MVP 言うことなし。この岸の存在感があと1試合で当分見れなくなるとは。。。。
  長竹 意地の打点だな。警戒される、そこをどう打破するかだな。
  緑川 良い当たりで振り切っている。明らかに昨年と違う。
  矢田 この時期に7回も投げたのは凄いね。投手陣の軸だな。
  亮太 ちょっと勿体ない場面があったが大会前で良い勉強だったはず。
  脇田 相変わらずの存在感だよ。いるといないではチームの雰囲気が違う。
  東郷 良く来てくれた。外野が上手いの意外だった(笑)
  三輪 あかん、メンバーに同情されて打撃に立っている。期待されないと出番がない。