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(4)  4月 22日(土) 花小金井運動場 < 11時00分試合開始:曇り>   千代田区壮年大会BEST8         

   
みずほ証券   
千代田クラブ ×  

投手: ●杉田(6回:1敗)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
壮年大会も準々決勝。相手は壮年で都大会出場を決めている千代田クラブ。千代田区壮年チームの雄である。

初回は共に三者凡退。みずほの先発は杉田、相手投手は何と57歳ながら素晴らしいボールの好投手。この初回の二人の調子でロースコアの戦いになることは予想された。

先にチャンスをつかんだのは”みずほ”。2回に杉田、山田の連続ヒットで1死1,2塁のチャンス。ここで7番・三輪はバント失敗の後に見逃しの三振。流れを断ち切ってしまう。

その裏、千代田クラブの攻撃。先頭がヒットで出塁。ここで2度パスボールで2死ながらランナーが三塁まで進む。そして7番バッターの打球はセカンドへ強烈なライナー。セカンド太田のグラブを弾き、3塁ランナーが生還し先制を許す。

追いつきたい”みずほ”だが、好投手相手にチャンスが作れない。すると4回、またも千代田クラブが1死3塁のチャンスを作る。そして8番バッターが前進守備のショートの後ろに執念で落とすヒットで2点差。

諦めない”みずほ”は5回に太田、6回には谷戸が出塁し、チャンスを作るも後続が打てず遂に0−2で最終回。

先頭の杉田がサードゴロ、6番山田が投飛であっと言う間にツーアウト。最後は、代打笹倉が登場するも、笑いをとっただけで三球三振。

シニアの春が終わった。

<三輪コメント>
杉田はナイスピッチングで、レギュラーでも十分通用する内容。とにかく打てなかった。それとやはり千代田クラブは試合巧者。先頭打者の出塁を点に必ず結びつけている、勉強になった。

ただ秋に優勝を目指すと言っても過言ではない。これはいけるよ!!

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 25 24

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
杉田 敗戦
               
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(中) 室伏 .000 投ゴロ -- 二ゴロ -- 二ゴロ -- --  
(三) 手島 .400 遊ゴロ -- 投飛 -- -- 投飛 --  
(捕) 谷戸 .333 三振 -- 内安 -- -- 内安 --  
(指) 岩崎 .083 -- 三振 -- 一ゴロ -- 遊直 --  
(投) 杉田 .364 -- 中安 -- 三ゴロ -- -- 三ゴロ  
(遊) 山田 .294 -- 左安 -- 三振 -- -- 投飛  
(一) 三輪 .214 -- 三振 -- -- 三ゴロ -- --  
 打 笹倉 .600 -- -- -- -- -- -- 三振  
(右) 塚田 .333 -- 四球 -- -- 一ゴロ -- --  
(二) 太田 .667 -- 中飛 -- -- 左安 -- --  
(左) 神野  .167 -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  室伏 あの守備範囲の広さは半端ない。参加してくれて助かりました。
  手島 相変わらず良い動きでサードからプレッシャーをかけて素晴らしいプレーだった。
  谷戸 なんだかんだで2安打はさすがやね。
  岩崎 3打席目の救い上げは綺麗だったけど一本欲しかった。
MVP 杉田 ナイスピッチングで試合を作ってくれた。さあレギュラーで登板だ。
  山田 雰囲気を持っているしシニアでも存在感は十分。体が切れている。
  三輪 打撃の調子が明らかに落ちている。バッティングセンター直行だ。
  塚田 ライトのポジショニングは、やはり上手いな。
  太田 きっちり打ってるし、守備も安定している。十分な動き。
  神野 合宿で特守だな(笑)
   笹倉 最後のバッターだったで、あそこで打てれば本物だった。