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(3)  3月 11日(土) 夢の島運動場 < 10時 00分試合開始:晴れ>             

   
東京海上日動   
みずほ証券  

投手: 岸(2回)−神野(2回:2勝1敗)−緑川(1回)−矢田(2回) / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
第三戦は、東京海上日動さん。いつも接戦となるが、今回も締まった充実した試合となった。

先発は今期初登板の岸。その岸は、昨年の最多勝投手らしく全く危なげなく、予定の2イニングを2奪三振0封でマウンドを降りる。

二番手は、三戦連続登板の神野主将。3回いきなりヒットを打たれるも、1死後に6−4−3のWプレー。
4回も、3番バッターにセンターオーバーのホームランを打たれ、次打者に死球の嫌なムードであったが、今度は5−4−3のWプレーを完結し、2イニングを1失点で終える。

問題は打撃。コントロールの良い相手ピッチャーに毎回三振でチャンスらしいチャンスを作れず。

三番手に緑川を挟んで、6回からは四番手に矢田。矢田もスライダーのコントロールが素晴らしく、ノーヒットで2イニングを0に抑える。

結局、センターオーバーのホームラン1本のみの1失点。ただ”みずほ”は、三輪のヒット一本でまさかの0封負けとなった。


<緑川監督コメント>

先週に引き続き、ロースコアの締まった試合。先発の岸、矢田の両エースは勿論のこと、神野主将は三週連続の登板できっちり仕事をした。
打線はこの時期なので仕方ない部分もあるが、早いカウントのストライクを見逃して、簡単に追い込まれるケースが見られた。来週以降は積極的にファーストストライクから打ちに行きましょう!

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 26 23

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
 
神野 敗戦
緑川    
矢田   

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(投)遊 .200 右飛 -- -- 三振 -- 四球 --  
(中) 森井 .167 三振 -- -- 三失 -- 遊ゴロ --  
(三)捕 谷戸 .000 捕ゴロ -- -- 三ゴロ -- -- 三ゴロ  
(左) 長竹 .143 -- 三振 -- 三振 -- -- 四球  
(捕)投 矢田 .000 -- 一飛 -- -- 三振 -- 左邪飛  
(右)投右 緑川 .125 -- 二ゴロ -- -- 四球 -- 遊ゴロ  
(遊)二三 山田 .000 -- -- 三失 -- 一飛 -- --  
(一) 三輪 .250 -- -- 三ゴロ -- -- 右安 --  
(二)投二 神野 .000 -- -- 三振 -- -- 三振 --  
(指) 氏原 .000 -- -- 三振 -- -- 三振 --  
              -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  動きが軽いね。今年も投打で活躍が期待できる動きだった。
  森井 昨年よりバットがしっかり出ている。センターの動きも良い。
  谷戸 打撃は詰まり気味だったが、守備は安定していた。
  長竹 タイミングがあってなかったかな。まあ春先だし、しっかり仕上げてくるだろう。
  矢田 安定したピッチングは健在。打つ方も、悪い感じはしなかったけど。
  緑川 自らマウンドに登り投手陣の負担を軽減する動きは素晴らしいね。
  山田 投げるボールの球筋が良いし速い。マウンド行けるんちゃうん。
  三輪 一本出たからいいや。
  神野 三戦連続登板。タフだね!
  氏原 良く来てくれた、それだけで十分。