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(2)  3月 20日(祝) 花小金井運動場 < 9時 00分試合開始:晴れ>         壮年大会1回戦  

   
厚生ブルーバッカズ       
みずほ証券 ×       14

投手: ○神野(2回:3勝2敗)−手島(2回:1S)−S杉田(1回:1S)  / 本塁打:手島1号  三塁打:なし 


<試合経過>
壮年チームにとって結成以来、初の公式戦と言う記念行事。

集まったメンバーは11名で、そのうち野球部創設時代のメンバーが6名。

また、ハーティーズの斎藤さん、安信の平山さん、東京BBの手島さんとレギュラーチームで日頃から対戦しているメンバーも、今日は同じユニフォームで勝利を目指す。何とも言えない喜びである。

その記念試合の初回。先発マウンドは神野シニア監督。いきなり2四死球とヒットで1死満塁。やはり誰もが緊張する初回で、ピリピリムードが漂う。

しかも5番バッターにはフルカウント。押し出しもよぎったが、見事にピッチャーゴロでキャッチャー平山にボールが渡ってツーアウト。平山は、Wプレーを狙って一塁に投げようと思ったのを止めた矢先に、2塁ランナーが3塁を回ってホームへ。三本間に挟まれ、Wプレー。この初回の無失点が大きかった。

その裏、相手の左投手のストレートを、2番手島がレフトオーバーのランニングホームラン。1打席目から打てるのは本当に凄い。

2回も神野主将は2死から2四球と危なかったが、何とか抑え予定の2イニングを”0”に抑える。すると、その裏、5番山田のヒット、三輪の四球、塚田の内野安打で満塁のチャンス。ここで相手バッテリーがパスボール。山田に続き、2塁ランナーの三輪も帰り突き放す。

圧巻は3回。杉田、岩崎、山田、三輪の4連打と平山のタイムリーで一挙5点で試合を決める。

4回も満塁から神野主将が左中間に走者一掃の3塁打。結局、3回からマウンドに登った手島、5回は杉田の黄金リレーが、いずれも安定したピッチングで見事、記念の1回戦を14−0の完勝で終えた。

<神野コメント>
いゃー緊張したね。何とかバタバタの序盤を0に抑えて、先制ホームラン&理想的な投手リレーで常に優位な展開に持ち込めたね。みんなお疲れ様でした。この調子で来週も頑張ろう

応援・・・桜町さん
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 28 14 14 11

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
神野 勝利
手島    
杉田 セーブ

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回         
(捕) 平山博 .400 三振 三振 中安 左安 -- -- --  
(左)投三 手島 .571 左本 三振 中飛 中安 -- -- --  
(三)投 杉田 .375 一飛 -- 中安 左安 二飛 -- --  
(右) 岩崎 .111 三ゴロ -- 右安 遊ゴロ -- -- --  
(遊) 山田 .182 -- 中安 中安 遊ゴロ -- -- --  
(一) 三輪 .333 -- 四球 中安 三失 -- -- --  
(中) 塚田 .500 -- 内安 二失 四球 -- -- --  
(二) 齋藤 .000 -- 三振 -- -- -- -- --  
 打 笹倉 .750 -- -- 左安 -- -- -- --  
 二 太田 1.000 -- -- -- 左安 -- -- --  
(投)左  神野 .182 -- 遊失 三飛 左中三 -- -- --   


  名前 コメント
  平山 キャッチャーとして声出し含め役割を見事に担ってくれた。
  手島 初回のホームラン、3回からのベストピッチ、完璧です。
  杉田 相変わらず綺麗なストレート。レギュラーでも十分通用する。
  岩崎 見事なライトへのヒット。十分に気合が入っていた。
  山田 ショートからの送球が伸びている。シニアでは十分マウンドに立てる。
  三輪 監督でもなく、リラックスして楽しめました。
  塚田 2回の犠打が見事だね。センターの捕球にも安定感がある。
  齋藤 今日は審判と合わなかった。でも堅実な守備、次回もお願いします。
  神野 記念行事で素晴らしい勝利!!
  笹倉 しかし本当に良く打つな。
   太田 2年ぶりの野球も、見事なパフォーマンスでした。