2017年戦績に戻る


(1)  2月 25日(土) 夢の島運動場 < 12時 00分試合開始:晴れ>         シニアチーム    

   
MUS野球倶楽部     
みずほ証券 ×     11

投手: ○神野(2回:1勝)―平山博(2回)―S手島(2回:1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
壮年チーム設立で初の試合となる記念行事。みずほ証券野球部の設立初試合は2003年10月で、14年前。
その時は、2−14の大敗を喫した。当時の先発メンバーで今回もスタメンは、神野・岩崎・山田・三輪・笹倉の5人。
本当に凄い歴史だ。

記念となる試合の先発は神野壮年監督。緊張からか、いきなり2四球でピンチ。次打者を三振、四番を左飛で2死までこぎつけたが、5番バッターに中安を放たれ先制される。

しかし、その裏。先頭の平山博さん、手島さんが同じようなサード内野安打で同点に追いつくと、三番・杉田がレフトオーバーの2塁打で逆転。

2回に追いつかれるも、、またもその裏、1死三塁で笹倉の左飛をレフトが落球し再び突き放す。

3回からマウンドには平山博さん。テンポの良い投球でリズムを作ると、裏の攻撃で疲れの出てきた相手投手が5四球で崩れ大量5得点。

更に5回は笹倉の2安打目を皮切りに塁を埋め、2番手島さんのお手本のような右打ちで一気に突き放す。

最後は、3番手・手島さんが締め、初試合を見事勝利で飾った。


<神野監督コメント>
シニアチ-ム設立後の記念すべき第一戦。何としても勝ちたいオヤジ軍団に(伝説の5割打者)笹倉、(最強の仕事人)岩崎、(一部昇格の原動力)杉田のレジェンド三選手が帰ってきた。特にあまりにブランクがありすぎて二塁から一塁までもまともに投げれない笹倉の2本のタイムリー等で初戦を白星で飾った。いゃーなんか今年は違った意味で野球が楽しくなりそうだね。皆ゆっくり休んでね。お疲れ様。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 34 24 11

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
神野 勝利
平山博   
手島 セーブ

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回     4回 5回  
(中)投捕 平山博 .500 内安 左飛 内安 -- -- 遊ゴロ --  
(左)投 手島 .666 内安 -- 四球 投ゴロ -- 右二 --  
(三) 杉田 .500 左二 -- 四球 -- 四球 二ゴロ --  
(二) 岩崎 .000 投ゴロ -- 三振 -- 中飛 二ゴロ --  
(遊) 山田 .000 三ゴロ -- 遊ゴロ -- 捕失 -- --  
(一) 末廣 .333 中直 -- 内安 -- 中飛 -- --  
(右) 三輪 .000 -- 死球 四球 -- 三ゴロ -- --  
(捕)中 塚田 *** -- 犠打 四球 -- -- 四球 --  
 右 笹倉 .666 -- 左失 左安 -- -- 中安 --  
(投)中左 神野 .000 -- 遊飛 四球 -- -- 四球 --  
()       -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  平山博 マルチに活躍。本当に良い動きでリズムを作ってくれた。
  手島 抑えの2イニングは、リズムが良く守りやすい。
  杉田 初打席のレフトオーバーはさすがやね。
  岩崎 返ってきた伝説の主砲。バットにのせる天性の打撃は健在。
  山田 ショートからのスローは凄いね。マウンドいけるで!
  末廣 良い動きだね。本当に来てくれて助かった。あのファーストのショーバン捌きは見事。
  三輪 現役同様のライトに復帰。定位置は楽しいけど、打撃がね。
  塚田 相変わらずの選球眼。良く来てくれたよ。
MVP 笹倉 いまだに抜けない年間打率5割。今日の2安打にはビックリ。
  神野 とにかく勝てて良かった。良いスタートが切れました。