(28)  11月6日(日) 花小金井運動場 <8時30分試合開始:晴れ>     千代田区大会3回戦            

   
みずほ証券       
goo ×      

投手: ●矢田(2回0/3:4勝1敗)―亮太(2回)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
千代田区秋季大会3回戦、相手は春に苦杯をなめたgoo野球部さん。
しかも、この日は杉田&亮太が海外出張から帰国し初めての試合。この二人の復帰を祝うべく何としても勝ちたい”みずほ”。

初回、先頭の伊藤がレフト前に落とし出塁。次打者、亮太はバントのサインに無反応で結局三振。
しかし三番・岸がライト前ヒットを放ち1、3塁。すかさず岸が盗塁し、2、3塁。更に、長竹が内野安打で満塁。
矢田三振も、金沢が四球を選び先制。

更に3回。四球で出た長竹を進塁打で矢田が送り2死2塁。ここで長竹が三盗を決め、更に金沢が四球で出塁。直後に1塁ランナーの金沢が二盗を決め、二死ながら2,3塁のチャンス。

ここで絶好調手島さんが、綺麗に三遊間を破る2点タイムリーで3点差に突き放す。ここまで理想的な展開。
先発登板の矢田は、ランナーは出すものの、重みのあるボールで打たれる気配がしない。

この試合は「もらった」と思ったが、そう思ってしまうと隙が出来てしまう。

3回裏、先頭の2番バッターに四球を出すと、少し球を置きに行ったのか強打のgoo野球が牙を剥く。三番から六番まで4連打であっという間に逆転。やはり野球の流れは恐ろしい。

慌ててピッチャーを亮太に切り替え後続を断つが、残り時間の少ない中では、じっくり攻撃が出来ず。淡泊なバッティングで、4回以降はチャンスらしいチャンスもなく、無念の敗退となった。

<三輪コメント>
良く打つね、完全に打ち負け。また相手投手は色々工夫しているし、個々の力は”みずほ”が上かも知れないけど、野球は相手が一枚も二枚も上手。
春・秋連敗はやはり実力がない証拠。鍛えなおして来季に挑むしかない。


スコア・・神野、杉田
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 23 19

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 0/3 敗戦
亮太   
               
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .327 左前 死球 -- 一ゴロ -- -- --  
(捕)投 亮太 .000 三振 右飛 -- 捕邪飛 -- -- --  
(遊) .426 右安 -- 投飛 -- 一ゴロ -- --  
(一) 長竹 .438 内安 -- 四球 -- 一ゴロ -- --  
(投)捕 矢田 .176 三振 -- 投ゴロ -- 遊ゴロ -- --  
(左) 金沢 .082 四球 -- 四球 -- -- -- --  
(中) 手島 .235 三ゴロ -- 左安 -- -- -- --  
(二) 山田 .195 -- 投飛 二ゴロ -- -- -- --  
(右) 脇田 .276 -- 遊飛 -- 捕邪飛 -- -- --  
()     -- -- -- -- -- -- --  
()       -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  伊藤 初回のヒット、2回の盗塁と要所要所をきっちりおさえている。少しスローがきがかり。
  亮太 復帰戦を飾らせてあげたかったけど、残念。しかし亮太の復帰は本当に大きい。
  チャンスメークをしっかりやっている。来期都大会の出るキーマンだな。
  長竹 良い感じの威圧感。本当に1年通して良くやっている。守備もナイスキャッチだった。
  矢田 久しぶりの登板だったから仕方ない。中盤から良くなるタイプだけど、その前に打たれたな。
  金沢 守備・走塁面は言うことなし。バッティングが戻ってくるかがチーム浮沈のカギ。
  手島 あの二死から打てるのは凄い。勝ったと思わせるバッティング。
  山田 差し込まれていたな、まあここまで若手と遜色なくやってるよ。
  脇田 緊張していたのかな、やや守備も深めだったし、打つ方も硬かった。
  杉田 キャッチボール見たけど十分な威力。来期は先発投手の軸として戦ってほしい。
   神野 ベンチでしっかり分析してくれている。今日は良く来てくれました。
  三輪 動かしてはいたけど・・・負けたら意味がない。申し訳ない。



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