()  月 日(土) 運動場 < 時 分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券      13
MUS野球倶楽部    

投手: ○岸(3回:5勝2敗)―神野(2回:0勝4敗2S)−S富田(1回:1S)/本塁打:岸A2号  三塁打:なし 


<試合経過>
後半戦2試合目は同じ千代田区1部のMUS野球倶楽部さん。午後には千代田区の壮年大会に参加する等、幅広く活動しており我々も見習いたいところ。

試合は初回、長竹のラッキーなヒットで先制するも、2盗塁して直ぐにマウンドに上がった岸の制球が高く、MUS打線につかまり逆転を許す。

しかし、その後は調子を取り戻した岸が守備でリズムを作ると、3回にその岸がセンターオーバーのホームランで逆転。

更に4回は、相手先発投手が疲れたところを”みずほ”打線が襲い掛かる。2四球とパスボールで無死2,3塁で8番山田がセンターへのタイムリーで突き放す。

その後も攻撃の手を緩めず結局は13安打13得点の猛攻でMUS野球倶楽部さんに圧勝した。

<三輪コメント>
進める野球もできたし、金沢・緑川の前半戦不調コンビがきっちり振れていたのが良かった。こうなれば打線になるし、相手ピッチャーは休む暇がなくなるので、中盤にチャンスが来る。さあ来週は合宿、きっちり秋の勝利に向かって仕上げるよ。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 38 30 13 13 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
勝利
神野    
富田 セーブ
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .308 遊ゴロ -- 犠打 内安 -- 二失 --  
(投)二遊 .364 右安 -- 中本 右二 -- 三振 --  
(遊)投 富田 .393 三ゴロ -- 右二 四球 -- 内安 --  
(指) 長竹 .449 右安 -- 二ゴロ 中飛 -- 死球 --  
(右)二 脇田 .318 投飛 -- 遊ゴロ -- 三ゴロ 左安 --  
(左) 金沢 .089 -- 投飛 -- 四球 中二 左安 --  
(中) 緑川 .135 -- 中安 -- 四球 振逃 四球 --  
(二)一 山田 .226 -- 二ゴロ -- 中安 犠飛 中飛 --  
(捕) 塚田 .118 -- 三振 -- 犠打 二ゴロ -- --  
(一) 三輪 .286 -- -- 左安 -- -- -- --  
 投右 神野 .125 -- --  --  中飛 -- 左飛 --   


  名前 コメント
  伊藤 守備の要、ピンチでゲッツーの完成は見事な判断。
MVP 三安打三打点、投げては3イニングをきっちりで言うことなし。
  富田 富田がショートにいると守備が安定する。さすがだね。
  長竹 ケガが心配なので守備を止めていたが、やはり指名打者より守りながらのリズムだな。
  脇田 強力打線の5番を任せたが4打席目にようやく期待に応えてくれた。
  金沢 振り切ることで余裕が出てきた。あれだけスイングが早いと合わなくても打球が強い。
  緑川 復調の兆しがみられるスイングに戻ってきた。金沢・緑が調子が出てくれば楽しみだ。
  山田 良い所で打つね、さすがの打撃。
  塚田 暑さの中でフルのキャッチャーは良くやった。
  三輪 元の打撃に戻して復活。
   神野 崩れそうで崩れないピッチング。今日の2イニング”0”は大きな収穫。



2016年戦績に戻る