(17)  7月 23日(土) 夢の島運動場 < 10時 00分試合開始:晴れ>             

   
BIGUPSET        10
みずほ証券      

投手: ●脇田(2回:0勝2敗1S)―神野(2回:4敗1S)―緑川(1回:2S) / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
BIGUPSETとの通算24戦目(これまで14勝6敗3分)。

翌週に「夏の祭典・丸の内大会」を控えるみずほ証券は、この1戦でしっかり調整したいところ。

先発は脇田。先頭バッターの鋭い打球を、久しぶり出場のファースト三輪が全くミットに触れず2塁打を許す。その後、睡眠不足がたたり3連続四死球。何点取られるんだと思われたが、何とか3点に踏みとどまる。

3回からは主将がマウンドに。その主将は1四球で乗り切り、リズムを作ると、その裏の攻撃。

先頭の東郷がヒットで出塁。盗塁で2塁に進んだところで、10番脇田が三遊間を破るヒットで1点を返す。更に伊藤のショートゴロが悪送球となり、2塁ランナー脇田が返り1点差に迫る。

4回、ここをきっちり抑えればと思ったが、先頭の桜町さんにヒットを許すと村上さんには四球。これが痛かった。更にランナー村上さんが飛び出し挟殺プレーだったが、これを三輪が悪送球で無死2,3塁。このプレーがチームを落胆させる。

結局、この回は下位打線で抑えることが出来ず上位陣に回してしまい大量失点。

与えた四死球が”12”、さすがにこれでは厳しく、悔しい大敗を喫してしまった。


<三輪コメント>
あれだけ僕が動けないと士気に影響する。最近試合に出てなかったから動きが鈍かった。やはり試合に出る力を持ち続け、緊張感のある試合に出ないとアカン。鍛え直しだな、このままだと50歳までトップレベルの試合に出ると言うことが出来ない。主将とか山田とか本当にリスペクトするよ。久しぶりに1試合フルに出たから疲れた〜。

まあ、でもそれ以外のメンバーはしっかり動けていたし、大会は良い雰囲気で臨めるよ。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 20 19

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田 敗戦
神野   
緑川  
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .345 三振 -- 遊失 -- -- -- --  
(中) 矢野 .400 二飛 -- 三直 -- -- -- --  
(遊)投 緑川 .107 三振 -- -- 遊ゴロ -- -- --  
(二) 山田 .263 -- 遊ゴロ -- 左安 -- -- --  
(右) 塚田 .154 -- 四球 -- 三振 -- -- --  
(左) 金沢 .056 -- 三振 -- 一邪飛 -- -- --  
(一) 三輪 .182 -- 三振 -- -- 遊ゴロ -- --  
(捕) 東郷 .500 -- -- 中安 -- 内安 -- --  
(指)投 神野 .118 -- -- 三振 -- 投飛 -- --  
(投)遊 脇田 .286 -- -- 左安 -- 三振 -- --  
              -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  伊藤 守備の安定は際立っている。レギュラー組はさすがだね。
  矢野 久しぶりの出場だがしっかり振れていた。
  緑川 今日はローテの谷間、投げてくれるだけで十分。
  山田 良い感じで振れている、機敏な動きも健在。
  塚田 キャッチボールしたけど球が伸びてるな、投げれるぞ!
  金沢 スイングは、しっかり出来ているので開きがなくなれば大丈夫。
  三輪 ひどかったね〜、実質3エラー。これは参ったな。
  東郷 2安打で良く動いていた。東郷が来ていないと更に点差が広がっていたな。
  神野 投げてくれるだけで十分。お蔭で投手陣が大会に万全な状態で臨める。
  脇田 守備がしっかりしていれば、何てことない2イニングだった。申し訳ない。
      



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