（３）　３月１２日（土）　和田掘公園運動場　＜９時００分試合開始：晴れ＞　　　　　　　　　　　　　

	１	２	３	４	５	６	７		計
大成建設	１	１	２	０	３	１			８
みずほ証券	１	０	０	０	０	０			１

投手：　●神野（３回：３敗）－緑川（１回）－矢田（１回）－脇田（１回）　　／　本塁打：なし　三塁打：なし　

＜試合経過＞
先発予定の矢田がまさかの寝坊で今回も先発は神野。これで開幕から３試合連続先発だったが、結果は残念ながら全て敗戦投手となった。

強打の大成建設さんは、昨年対戦し３－１３と大差をつけられ敗れた相手。

その初回、先頭打者に四球を与え盗塁で無死２塁。１死後に３塁まで進んだランナーが、三番打者のショートゴロの間に生還し先取点を許す。

しかし、その裏。岸が足で稼ぐ内野安打で出塁すると、二盗・三盗でこちらも１死三塁。そして三番矢野が、こちらもショートゴロの間に、岸が生還し同点に追いつく。

２回に入り大成建設さんの攻撃。先頭が、またも四球で出塁すると、次打者に右中間を破られ、突き放されると、疲れが出てきた３回は４四死球を許し２失点。結局、神野は３回４失点。被安打は”１”ながら７四死球がもったいなかった。

４回は緑川。相変わらず安定した投球で無失点に抑えると、５回は今期初登板の矢田。

矢田は、４安打を浴び３失点であったが、不運な打球もあり、そもそもの準備不足もありやむなし。

更に最終回には脇田が登板。１失点を許したもの、まったく危なげない投球で今期は順調と言ったところ。

＜三輪コメント＞
矢田、脇田が登板し、徐々に投手陣が揃ってきた。開幕から３連敗、昨年からすると泥沼７連敗だけど、まあ今は結果を求める段階ではない。

スコア・・

	打席	打数	得点	安打	打点	犠打	四死球	盗塁	三振	失策	本	残塁
チーム	２５	２２	１	４	１	１	２	２	１	１	０	４

名前	投球回	被安打	与四死球	奪三振	失点	自責点	責任投手
神野	３	１	７	１	４	３	敗戦
緑川	１	１	０	２	０	０
矢田	１	１	０	０	３	１
脇田	１	２	１	１	１	１

守備	名前	打	安	点	打率＜通算＞	本＜通算＞	1回	2回	3回	4回	5回	6回	7回
（遊）	岸	３	１	０	.200	０	内安	--	二ゴロ	--	中飛	--	--
（三）	手島	３	０	０	.167	０	中飛	--	中飛	--	中飛	--	--
（捕）二	矢野	３	２	１	.666	０	遊ゴロ	--	中安	--	--	左安	--
（左）	金沢	３	１	０	.125	０	三失	--	左安	--	--	投飛	--
（中）投	緑川	３	０	０	.143	０	投ゴロ	--	二飛	--	--	左飛	--
（二）投	脇田	１	０	０	.000	０	--	四球	--	遊ゴロ	--	四球	--
（一）	三輪	２	０	０	.000	０	--	犠打	--	三ゴロ	--	遊ゴロ	--
（右）	狩野	２	０	０	.000	０	--	右飛	--	投ゴロ	--	--	--
（投）	神野	１	０	０	.000	０	--	三振	--	--	--	--	--
投	矢田	１	０	０	.000	０	--	--	--	--	中飛	--	--
（）							--	--	--	--	--	--	--

	名前	コメント
	岸	初回の出塁後の二盗、三盗のスピードは半端ない。次元が違う動き。
	手島	今日はありがとうございました、好球を見逃さず振り切っている。
ＭＶＰ	矢野	今年もミスタースプリングなのか？いきなり２安打、しかも全打席内容が良い。
	金沢	ヒットが出たし、温かくなっていたら振れてくるだろう。
	緑川	上手く広角に打てているし、しっかり振り切っている。中継ぎ登板は本当に助かる。
	脇田	やはり存在感がある、いるといないではチームの雰囲気がまるで違う。
	三輪	今日は打たないとアカン。守備にも安定感がない。
	狩野	右への打球が綺麗だった、良い感じでスタートは切れている。
	神野	３試合で７イニングは本当に投手陣を救っている。３イニング目は疲れたかな？
	矢田	遅刻するとパフォーマンスは落ちる。今日は顔見せだな。