(1) 2月27日(土) 夢の島運動場 <10時00分試合開始:晴れ>
投手: ●(神野1回:1敗)―岸(2回)―長竹(1回)―柏木(1回) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 2016年のシーズンが開幕。 初戦は都大会出場経験もあるNECさん。初回、柏木が左中間に今シーズン、チーム初ヒットとなる2塁打を放つ。今年は彼の活躍に大いに期待したい。しかし後続が倒れ、無得点。 そして2016年のマウンドに始めに上がったのは年間最多勝を公言している神野。しかし、ベテラン神野は先頭と二人目を、いきなり四球で歩かせピンチを作ると三番バッターには犠飛を放たれ先制を許す。ここで踏ん張りたかったが、4番からまたもや3四死球で満塁とすると7番バッターに、満塁ホームランを打たれ、いきなりの大量失点。 結局、初回にいきなり7失点。2回以降は、岸がマウンドに立ち悪い流れを断ち切ったが、打線は相手投手の好投で沈黙。2回は、無死2塁から3連続三振など振るわない。 4回からは長竹がマウンドへ。今まで見たことがなかったダイナミックなフォームで先頭を三球三振。その後は、四球で失点を許したものの、四球の内容が昨年とは、まるで違う。今年はきっちり仕上げてきている感じがあり、これまた可能性を感じるピッチングであった。 試合は、初回の大量失点が響き0−11の大敗となったが、得るものが多い初戦であった。 <三輪コメント> 強豪相手に四球とパスボールがこれだけ多いと、こういう試合になるのは仕方ない。ただ、まだ初戦であり始まったばかり。捕手の固定と言う課題は残っているが、今日登板した4人は、きっちり役目を果たしてくれた。まずは5月の大会までにきっちり仕上げたい。 スコア・・ |
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