(24) 9月21日(土) 花小金井運動場 <11時00分試合開始:晴れ>            千代田区大会1回戦  

   
東京CATS       
みずほ証券 ×     10

投手: ○矢田(3回:7勝1敗)―S平山(3回:3勝1敗1S)  / 本塁打:岸1号B  三塁打:森井
 
                                               5回コールド勝ち


<試合経過>
春季1回戦で敗退しており、1部維持のためには絶対と勝たないといけない一戦。しかし、この日はシルバーウィークのど真ん中で主力級が半分不在。しかし、みずほ証券は選手層が違う。殆どチーム力が落ちないメンバーが揃った。

先発は矢田。夏に多投したため1か月肩休みをして臨んだが、これが裏目。肩が軽く、ストライク・ボールがはっきりする投球で2回に、下位打線に痛打され2点を失う。

しかし、その裏、みずほが怒涛の攻めを見せる。1死満塁から、亮太のセンター返しの2点タイムリーを皮切りに、岸のライト前、森井のライトオーバー3塁打、緑川のセンター前、成田さんのこれまたライトオーバー2塁打と、5打席連続タイムリーで一挙に7得点。

これで試合は決まった。4回からは、これまた長期に登板していなかった平山が危なげないピッチングで2回をピシャリ。

そして迎えた5回の攻撃。二死から柏木、亮太の連続ヒットで1,2塁とし、3番岸が花小金井B面のライトフェンスを超すとどめの3ラン。

1回戦を快勝とし二回戦にコマを進めた。

<三輪コメント>
序盤は硬さが見られ、しかも先制され嫌なムードだったが、その裏にすかさず得点したのが大きかった。特に無死1塁から平山さんのレフトへのヒット、これが効いた。
下位打線でチャンスを作れば、大量点につながる典型的なゲームだった。連休真ん中でどうなるかと思ったけど、ここまで快勝できるとは、さすがやね。5イニングで11安打10打点は凄いな。


スコア・・小岩井、斎藤副社長
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 27 10 11 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 勝利
平山 セーブ
               
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回     3回  4回 5回    
(三) 柏木 .800 内安 打妨害 -- 四球 -- 右安 --  
(捕) 亮太 .283 捕邪飛 中安 -- 三ゴロ -- 左安 --  
(遊) .500 一失 右安 -- 投飛 -- 右本 --  
(二) 森井 .364 内安 右三 -- -- 四球 -- --  
(中) 緑川 .304 投ゴロ 中安 -- -- 中飛 -- --  
(一)右一 成田 .333 三振 右二 -- -- 中飛 -- --  
(右)投 平山 .353 -- 三失 二ゴロ -- 三ゴロ -- --  
(左) 平山博 .500 -- 左安 中飛 -- -- -- --  
 打 山田 .152 -- -- -- -- -- 三ゴロ --  
(投) 矢田 .205 -- 遊ゴロ -- 三ゴロ -- -- --  
 打 斎藤 .000 -- --  --  -- -- 三ゴロ --   


  名前 コメント
  柏木 初回のセフティ―は皆に勇気を与えた。チームに馴染めば余裕が生まれもっと良くなる。
  亮太 満塁でのタイムリーは見事。しかし立ちくらみとは・・・体調管理だな。
  モノが違う。あれだけ打球が上にあがれば右飛のところでフェンス越えとは、凄い。
  森井 2打席目の右へのタイムリーで勝利を確信した、さすがに頼りになる。
  緑川 精神的支柱の一人で今日もしっかり一本放っている。プレーに安心感があるね。
  成田 打席の雰囲気が違う、さすが本チャン。ありがとうございました。
  平山 相変わらずの存在感、久しぶりのマウンドでも内容は十分。
  平山博 2回の追撃のヒットは有難かったし効いた。今日は良く参加してくれました。
  矢田 久しぶりで少し丁寧に行き過ぎたかな。これで7勝目、7勝は2005年の山田以来。
  山田 スイングを見る限りケガは戻ったかな、山田のシャープな打撃が次はカギになる。
   斎藤 応援ありがとうございました。
  神野 3塁コーチャーとして連休真ん中で助かりました。
  塚田 良く来てくれた、本当に助かるわ!
  三輪 勝てば何でもいいや。



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