(14)7月11日(土) 天王洲公園 <9時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券      17
東京BB    

投手: ○矢田(2回:3勝)-富田(1回:1敗)-五十嵐(1回)-神野(1回)-S亮太(1回:2S) 

本塁打:なし 三塁打:富田 


<試合経過>
雨の影響で3週連続で活動がなく、1か月ぶりの試合。相手はお馴染みの東京BBさん、戦力的には拮抗しており、今日もシーソーゲームを予想していたが、思わぬ大差の試合となった。

差がついた原因は守備。

初回、みずほの攻撃。先頭の富田が粘って四球を選ぶと、続く山田のフライをショートが落球。続く長竹が進塁打で1死2,3塁とチャンスメイク。金沢が倒れ2死となったが、次打者矢田の場面で相手パスボールで先制。更に、矢田の打球は内野フライでチェンジと思われたが、またもショートが落球(緊張したのかな?)、なんとノーヒットで2点をあげる。

3回は、1死2,3塁で自慢のクリーンアップ。先制して2順目の3・4番となると更に相手は警戒する。3番・長竹、4番金沢の連続四球で押し出し、5番矢田はレフトオーバーで追加点。

攻撃は続く。相手ピッチャーが変わった4回、制球に苦しむ相手投手に対し、3連続四球で無死満塁とすると、富田が左中間を破る3塁打。更に四球と安打、相手ミスにつけこみ、この回一挙に7点で試合を決める。

また、この日は新たな伝説が生まれた。4番手投手で神野が2007年以来、8年ぶりにマウンドへ。その神野は、先頭打者にこそ打たれたものの、被安打1、与四球1で1イニングを無失点に抑える好投を演じる。45歳超えでの登板は、熊本さん以来二人目(熊本さんは、勝利投手)。

<三輪コメント>
今日は完璧な試合内容だね、小刻みリレーも新たな勝ち方だな。上野が異動、平山が育休で苦しい台所事情で、真夏の大会に突入するけど全員野球で勝ち抜くぞ!!今日の敵の手島さんも来週以降はチームメート(笑)

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 41 27 17 11 14

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 勝利
富田  
五十嵐  
神野   
亮太 セーブ
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回    5回 6回  
(遊) 富田 .444 四球 -- 中安 左中三 -- 内安 一飛  
(三) 山田 .143 遊失 -- 三ゴロ 四球 -- 四球 --  
(中) 長竹 .125 遊ゴロ -- 四球 一ゴロ -- 四球 --  
(右) 金沢 .346 三ゴロ -- 四球 四球 -- 四球 --  
(投) 矢田 .231 遊失 -- 左二 左安 -- 左三 --  
(一) 三輪 .105 二ゴロ -- 中飛 三失 -- 三ゴロ --  
(左) 五十嵐 .176 -- 中飛 中飛 遊失 -- -- 中安  
(二) 神野 .059 -- 三ゴロ -- 四球 一ゴロ -- 三振  
(指) 矢野 .143 -- 中飛 -- 死球 -- 四球 二飛  
(捕) 亮太 .167 -- -- 四球 死球 -- 投併殺 四球  
               -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
MVP 富田 3安打2打点の活躍、打撃もシャープで首位打者に浮上!!
  山田 3盗塁は見事、また初回のパスボールでのホーム突入の判断は素晴らしい。
  長竹 3番に座るとやはり警戒感が違うし、後ろの金沢と併せると脅威にうつる。
  金沢 きっちり仕上がっている、さあ楽しみな夏だな。
MVP 矢田 ピッチングの安定感、打つ方での6打点。言うことなしだな。
  三輪 守備範囲が狭くなっている、これはやばい。
  五十嵐 1イニングの投球は球威もあって、安心して見てられる。
  神野 ここで主将がマウンドに上がったのは回りへの刺激にもなる。
  矢野 最近ヒット見てないな・・・・・
  亮太 亮太の肩は群を抜いている、とにかく肩を壊さずケアだな。
       



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