(19) 8月2日(日) 神宮外苑運動場 <11時30分試合開始:晴れ>             

   
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みずほ証券        

投手: 長竹(1回2/3:1敗)―●手島(2回1/3:1勝1敗1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
またメッカに戻ってきた丸の内大会三回戦。前日の芙蓉大会を、じゃんけん勝ちし勢いにのるみずほ。先週に続き土・日連チャン。5人のメンバーが猛暑の中で二日連続参加で頭が下がる。

今日の先発は長竹、初回に3連続四死球でピンチを招き、その後2安打を放たれ、いきなり4点のビハインド。しかし、今日の長竹は今までのような合わせるピッチングではなく、躍動感がありストレートがしっかりきており、今後の可能性を十分感じる内容であった。

その裏、相手投手も、この暑さでコントロールが定まらず、3四死球と失策で1点を返したあと、長竹の犠飛と、山田の2点タイムリーで同点。

夏はやはりノーガードの泥仕合。2回も2死まで追い込んだが、ワイルドピッチとセンターの狩野が足を取られる不運なヒット等で4点を失うが、その裏、6四死球をヒットで再び追いつく。

その後、3回は無死2,3塁のピンチをレフト五十嵐の好捕で無失点に抑えるなど、徐々にペースをつかんでくるが、4回、先頭バッターに二塁打、その後2四死球で無死満塁。、サードゴロ、キャッチャゴロで何とか2死まで持ってきたが、1番バッターに押し出しで、9−8.

そして最後の攻撃。簡単に2死を取られ、崖っぷちに追いかまれるが、ここで主将(見た目60歳)が意地を見せる。死球で出塁すると、強肩キャッチャーの送球をかいくぐって二盗に成功。更に、意表を突く三盗も決める。

盛り上がった主将。バッターは伊藤、ネクストには三輪オーナーとドラマが始まるかに見えた。そして、1ストライク3ボールで次の球がストライクの判定。その球をキャッチャーがサードに送球。その送球が逸れ、三塁ランナーの主将は、一気にホームへ。

しかし、2盗・3盗を決めた後だったからなのか、スピードに乗らない。更にサードからの送球がキャッチャーのど真ん中。結局、主将はホーム憤死でゲームセット。見せる主将が、自作自演で盛り上がりを作り、自ら幕を閉じた格好となった。


<三輪コメント>
良く戦った、長竹ー矢野のバッテリーでここまで出来たのは、次回に必ずつながる。とにかくゆっくり休んで。また、手島さんも参加頂き、本当にありがたかったです。負けはしたけど、脇田・平山をスライドさせることが出来たのが大きい。来週が前半戦の最終戦です!!

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 27 12 14

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
長竹 2/3  
手島 1/3 敗戦
               
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回  2回  3回  4回      
(三) 伊藤 .286 死球 左飛 右安 -- -- -- --  
(中) 狩野 .235 四球 -- -- -- -- -- --  
 投 手島 .500 -- -- 三飛 四球 -- -- --  
(遊) 森井 .381 三失 -- 四球 右飛 -- -- --  
(一) 金沢 .333 四球 -- 四球 右飛 -- -- --  
(投)中 長竹 .125 犠飛 -- 四球 四球 -- -- --  
(二) 山田 .148 内安 -- 中飛 二飛 -- -- --  
(左) 五十嵐 .172 死球 -- 死球 -- 投ゴロ -- --  
(捕) 矢野 .143 三振 -- 死球 -- 一飛 -- --  
(右) 神野 .150 四球 -- 四球 -- 死球 -- --  
       -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  伊藤 声が一番出ているしメンバーを鼓舞している。
  狩野 足を救われたのは不運だった、しかし連日参加で助かった。
  森井 動きが良いし、頼りになる。夏になると打撃が上向くね。
  金沢 夏バテだったか、イマイチ集中力を欠いてたな。
  長竹 今日は『いける』と感じる内容だった、あわせて試合を作るのではなく、堂々とピッチングすればよい。
  山田 二日連続フル出場は、さすがに疲れたかな?でも参加が本当にありがたかった。
  五十嵐 レフトに飛べば、安心するぐらい安定感がある。ピンチで好捕は見事。
  矢野 よくやった、亮太が異動になったら十分キャッチャーはある。
  神野 全打席出塁で、しかも守備機会も完璧。最後の勝負も強気で攻めた結果。
MVP 手島 助かりました、感謝、感謝です。
   三輪 今日は負けたけど満足かな・・



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