(9) 5月23日(土) 多摩川ガス緑地運動場 <8時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券   
キヤノン ×  

投手: 富田(2回)−●脇田(2回:1敗)−緑川(1回)−亮太(1回)  / 本塁打:金沢1号  三塁打:なし 


<試合経過>
本日の相手はキヤノンさん、昨年芙蓉大会1回戦で劇的勝利し、その勢いで同大会を優勝した経緯があり、今回も勝って翌週の大会に備えたいところ。

本日先発予定は脇田、しかしその脇田が新車に慣れていないのか、試合開始20分前になっても現れず。結局、2番手で予定していた富田を先発。その富田は、今季初登板ながら2回を零封でリズムを作る。

そして3回、遂に脇田がマウンドへ。その脇田、始めこそ制球が定まらなず、失点を重ねてしまったが、内容は十分で2イニング目となる4回は見事3人で抑える。

一方試合は、3回に逆転され、更に好投手相手に5回の亮太の3塁打まではノーヒットのお寒い内容。

しかし最終回、先頭金沢がセンターオーバーの1号ホームラン。ようやく光明が見えてきたみずほは、その後も三輪死球、塚田ヒットでチャンスを作り、今度は矢野がセンターオーバーの2点タイムリーで1点差に詰め寄る。

最後は、狩野が三振に倒れたものの、終盤の追い上げは、大会に向け勢いを作るには十分な攻撃だった。


<三輪コメント>
球団初の4連敗で、本来ならば重たい雰囲気が漂うが、脇田の復活、金沢の一発など、復調を感じさせるメンバーが多く、結果以上に充実感があった。特に脇田は、以前よりリズムが良く一回り成長して戻ってきた感じがする。ベンチで見ていてうれしくなってきたけど、無理せず肩筋肉を作ることに専念だね。

さあ来週こそ大会(2試合連続順延)、結果に拘るよ。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 27

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
富田  
脇田 敗戦
緑川  
亮太   
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .280 四球 -- 三振 -- -- 遊ゴロ --  
(投)遊 富田 .125 四球 -- 三ゴロ -- -- 左安 --  
(指) 長竹 .125 二ゴロ -- -- 二ゴロ -- -- --  
 投打 脇田 .000 -- -- -- -- -- 三振 --  
(一) 金沢 .286 三邪飛 -- -- 遊ゴロ -- -- 中本  
(遊)中投 緑川 .308 三振 -- -- 三ゴロ -- -- 中飛  
(二) 山田 .188 -- 二飛 -- -- 一飛 -- --  
 打 三輪 .091 -- -- -- -- -- -- 死球  
(左) 神野 .125 -- 左直 -- -- 三振 -- --  
 捕 塚田 .286 -- -- -- -- -- -- 中安  
(捕)投 亮太 .267 -- 四球  --  -- 左中三 -- 三ゴロ   
(右) 矢野  .222 -- 三振 -- -- 遊ゴロ -- 中安  
(中)指 狩野 .000 -- -- 左飛 -- -- 三振 三振  


  名前 コメント
  伊藤 サード守備に安定感がある、大会は、とにかく精神的支柱となって活躍してほしい。
  富田 2イニングをピシャリ。それと打つ方でヒットが出たのが大きい。これで思いっきりいける。
  長竹 少し考えすぎて小さくなっているかな?打順をいじって負担を軽減するかな。
  金沢 大会前に一本が出たのは大きい。マークはされる、そこで結果を出せるかどうか。
  緑川 動きは引き続き良いし、十分引きつけて打っている。大会のキーマンだな。
  山田 今日の内容は本人も不満だろう、ただベテランだし、しっかり調整してくるはず。
  神野 打率は低いが振れている、ミート力が進化している。
  亮太 キャッチャーの動きが半端ない、あの動きは本当にありがたい。
  矢野 意外性の男が健在、2点タイムリーで目下打点王。大会はどこで使うかな?
  狩野 最終回で一本出ていればな、まあ来てくれただけで感謝。次回期待。
   脇田 存在感があるだけに投げてくれれば、それだけでチームが盛り上がる。
  塚田 相変わらず振れてるね、ブルペンキャッチャーもこなし助かる。
  三輪 打ってやろうと思ったけど・・・。



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