2013年戦績に戻る

(35) 11月23日(土) 夢の島運動場 <12時10分試合開始:晴れ>             

   
NEC   
みずほ証券  

投手: ●脇田(4回:3勝2敗1S)― 富田(3回)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
初対戦のNECさんは港区の1部の強豪。

先発は脇田。いつもの立ち上がりで2四球、ワイルドピッチで無死1,3塁。しかし、ここで1塁ランナーをキャッチャー東郷が刺すなど踏ん張り4番の強襲打の1失点に抑える。その脇田は、2回以降は立ち直り4回2失点と、ゲームを作る。

しかし、打撃が不調。いつもの1,2番がいないせいか凡打の山。相手投手に翻弄され6回まで塚田の2塁打一本。揺さぶりたいがランナーがでないのでは仕方ない。

6回には2死からセンターの大飛球を脇田がグラブに当てながら落球すると、次打者にタイムリーを打たれ3点差。

最終回、川村のラッキーなヒット(審判曰く、太陽打)で無死から2塁にランナーを置くと、富田の遊ゴロが相手のエラーを誘い1点を返すが、最後は4番山田が三振に倒れ無念の敗戦となった。

<三輪コメント>
投手陣が手薄の中、富田を5回から3イニング限定でマウンドにあげるなどして、何とかゲームを作ったが点数以上に実力差があった感じ。でも主力数人を欠いた中では、きっちり出来たんじゃないの?しかし10三振は工夫が・・・・。まあ大会後だけに仕方ないかな?


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 24 24 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田 敗戦
富田  
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(右) 塚田 .205 三振 -- -- 左中二 -- -- 三振  
(捕) 東郷 .203 三振 -- -- 三振 -- -- 三振  
(遊)投 富田 .368 投飛 -- -- 三ゴロ -- -- 遊失  
(三)遊 山田 .173 -- 二ゴロ -- -- 三ゴロ -- 三振  
(左)三 金沢 .284 -- 二飛 -- -- 三ゴロ -- --  
(一) 三輪 .313 -- 二ゴロ -- -- 二飛 -- --  
(投)中 脇田 .250 -- -- 三振 -- -- 三振 --  
(中)左 一瀬 .400 -- -- 遊ゴロ -- -- 三振 --  
(指) 中江 .250 -- -- 二飛 -- -- -- --  
 打  岸本 .056 -- -- -- -- -- 三振 --  
(二) 川村 .185 -- --  -- 遊飛 -- -- 内安   


  名前 コメント
MVP 塚田 ライトゴロで1塁を刺したり、打つ方でも唯一の長打と一人活躍していた。
  東郷 脇田が崩れそうなところを、補殺で助けた。こう言うことが出来るのが東郷の強み。
  富田 今年は投げさせない予定だったが、よく3イニングを投げてくれた。助かったよ。
  山田 今シーズン4番の重圧を引き受けてくれた、お蔭で前後のバッターが見事結果を出した。。
  金沢 今日もしっかり振り切れている、期待できるオーラがある。
  三輪 速球は強いはずだが、2番手の投手は打てないね。
  脇田 よく4イニングをしっかり作ってくれた、完全復活な気がする。
  一瀬 レフトのスライディングキャッチは素晴らしい、堅実な守備はチームでもトップレベル。
  中江 良く来てくれました、ありがとうございます。
  岸本 三球目のストレートは参ったね。
   川村 やはりラッキーボーイ的な存在、0封負けを阻止。