(25) 9月8日(日) 花小金井運動場 <10時30分試合開始:小雨> 千代田区大会2部 1回戦
投手: ○長尾(4回:4勝2敗2S)- S矢田(3勝1敗1S) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 合宿明けで迎えた大会、この日は明朝5時に東京でオリンピックが開催されることが決定。朝からTVが賑やかだったが天気はどんより。6時過ぎに気の早い脇田がオーナーに『どうよ、どうよ』のメール。慌てたオーナーがグランドキーパーに連絡すると『予定通り実施します』の報告。 そうして始まった大会。初回いきなり先頭の伊藤がレフト線へヒットで出塁。二盗でチャンスを作るも三・四番が速球派投手のボールに押され凡退。 その裏、2死からセンターへ抜ける辺りをセカンド山田がダイビングキャッチ。結果はセーフだったが、このプレーでナインが発奮する。2回先頭の三輪が死球で出塁すると富田が見事エンドランを決め無死2,3塁。黒田・東郷が倒れ嫌な雰囲気になったが長尾がライトへ2点タイムリー。欲しかった先制点をものにする。その後も伊藤・森井が火の出る当たりでヒットで続き満塁。ここで相手が力みすぎてパスボールで3点目が入る。結果として、この3点目が大きかった。 先発長尾は初回からテンポの良いピッチング、それが守備に好影響を与え伊藤・森井のファインプレーを生む。 そして5回からは矢田にスイッチ、矢田も期待通りにベストピッチで5回を0点。 そして最終回、簡単に先頭を打ち取り勝利が見えてきたが、粘る新電元もヒットと3塁打等で2点を返す。2死ランナーなしで後一人までこぎつけたが、7番バッターに左中間を破られる。ボールが外野の間を転々と抜けていく間、誰もが同点を覚悟したが、レフト長尾から富田-森井-東郷の一直線の中継で見事ホームでタッチアウト!劇的な勝利を飾った。 <三輪コメント> 1回戦は勝てば良い、内容なんてどうでも良い。参加メンバーは小岩井を含めて16名。本当にチームが一つになっている。次戦は強敵だけど、この勢いで勝負するよ! スコア・・ |
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