2013年戦績に戻る


(19) 6月29日(土) サンケイスポーツ <9時00分試合開始:晴れ>     

   
丸紅   
みずほ証券  

投手: ●長尾(3回:2勝2敗1S)− 平山(4回:1勝)   / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
芙蓉大会1回戦、総勢16名、加えて森井も復帰しほぼBESTメンバーで臨んだ1戦。

しかし先発長尾は、気合が空回りしたのか初回2四死球でいきなりピンチ。ここで5番バッターから連続3長短打でいきなり4点のビハインド。昨年と同じ展開になってしまう。その後は3回まで6四死球を出しながら何とか初回の4点で抑えると、4回からは平山にスイッチ。不運なホームランがあったがテンポよく投げ込み流れを持ってくる。

そして4回、1年ぶりに森井が打席に立つと追い込まれながらも左中間に2塁打、ベンチが最高に盛り上がると、4番矢田がレフトへタイムリーを放ち1点を返す。


その後も追い上げムードであったが、そこは慶応大学胴上げ投手。なかなか得点が出来ず。
最終回には、緑川がレフトに2塁打を放ち、相手投手を動揺させると、2四球で満塁と攻めるも伊藤が敢え無く投ゴロで、みずほの夏が終わった。


<三輪コメント>
久しぶりに充実感を感じた試合だったし、秋への確かな感触が得られたゲームだった。それにしても16名の参加。森井も復帰で嬉しいね。


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 28 25

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
長尾 敗戦
平山   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .333 三振 -- 三ゴロ -- 三ゴロ -- 投ゴロ  
(右) 脇田 .205 三振 -- -- -- -- -- --  
 右 森井 .500 -- -- -- 中二 -- 中飛 --  
(二) 山田 .111 遊ゴロ -- -- 投ゴロ -- 中飛 --  
(一) 矢田 .444 -- 投飛 -- 左安 -- 三振 --  
(左) 緑川 .304 -- 三振 -- 四球 -- -- 左二  
(投) 長尾 .318 -- 右飛 -- -- -- -- --  
 投 平山 .125 -- -- -- 二ゴロ -- -- 右飛  
(中) 黒田 .308 -- -- 三ゴロ 遊ゴロ -- -- --  
 打 川村 .100 -- -- -- -- -- -- 三ゴロ  
(捕) 東郷  .233 -- -- 右飛 -- 投ゴロ -- --  
 打 塚田  .125 -- -- -- -- -- -- 四球  
(遊) 富田 .333 -- --  右二  -- 遊ゴロ -- 四球   


  名前 コメント
  伊藤 最終回に一本欲しかったが、こういう日もあるだろう。
  脇田 守備範囲が広いし、ライトは安定感がある。
  山田 山田の調子が上がらないと秋は絶対勝てない。
  矢田 4番の役割をしっかり果たした、あそこでしっかり打てるのは素晴らしい。
  緑川 最終回の2塁打は見事、コンスタントに打っているし今年は1年を通して好調をキープできそう。
  長尾 よく緊張の中投げてくれた。後はコントロールかな?
  黒田 先頭打者のセンターフライ、期待が大きいだけに捕って流れを呼び寄せたかった。
  東郷 打撃は好調、気持ちもしっかり入っていた。
  富田 攻守ともにやはり存在感がある、動きは全く問題ない。
  森井 久しぶりの打席で、いきなり結果を残すのはやはり凄い。
  平山 ナイスピッチング、壊れそうな試合を上手くサポートしてくれた。
  川村 コーチャーやボール取りなど裏方の仕事をしっかりしてくれた。
  塚田 ブルペンキャッチャーありがとう、7月は頼むよ!
   岸本 自転車で颯爽と登場、出番はなかったが、スコアをしっかり書いてくれて本当に助かる。
  三輪 早く元のバッティングに戻さないとね。